2024年NHK杯フィギュアスケート大会感想 | 雑記

雑記

フィギュアスケートの事を中心に書きます。
お絵描きもしています。

11月9日にNHK杯を観に行きました。
金曜日は仕事を休んでテレビ観戦しました。
全部のカテゴリーで選手達が頑張っていて、男女シングルはSPで1位から3位まで日本が独占していたので、土曜日はチケットを買っていたので、どうしても期待でテンションが上がりながら、会場に向かいました。
お昼前に着いて、キッチンカーで豚丼温玉のせを購入。
肉はロースでちょっと硬めで歯ごたえあり、味付けは丁度良かったです。

会場に入って、Calbeeのミーノの試食を貰い、自分の席へ。
席は1番安い席を先行抽選で買ったけど、最後列。
でも、ジャッジ側でリンクから真ん中に近い。
私的には満足のいく席でした。
そして、トイレは長蛇の列。
うん。想定内。

今回、花織のスコーンやりくりゅうのティラミスドリンクなど、気になる物を北売店で販売していましたが、私は南側の席だったので、買いに行くのはあきらめました。
開始時間までに席に着くのに遅れたくなかった。
全カテゴリーを最初から最後まで観かったから。

アイスダンスは日本から結成して2年目の新人カップルが2組。
ペアも2組で、こちらも結成2年目の新人が1組、優勝候補のベテランのりくりゅう。
シングルは男女とも、優勝候補。

3つのカテゴリーに優勝候補がいるなんて、本当に嬉しい時代になりました。
男女シングルはわりと昔から、優勝候補は結構いて、優勝が多いのですが、ペアは高橋トラン組が出てきた時は表彰台に乗れるか?的な位置でした。

今年のパンフレットには初回の1979年から2023年まで全ての大会記録が載っていました。
4つのカテゴリー全ての1位から3位までと出場した日本人選手の順位まで網羅(コロナ禍の日本人のみの大会はスペースが足りなくて5位まで)されていました。
初回あたりは観てないかもしれませんが、伊藤みどりさんが出場し始めてからは、ほぼ毎年テレビ観戦していたと思います。
過去の振り返りはキリがなくなるのでこれくらいにして、今年の試合。
全体的に良い演技が多く、最初から最後まで楽しかったです。

そして、祭りの後のロス状態と観戦疲れで翌週は仕事をこなすのがやっとで、今週もまだ疲れを引きずる惰弱な私。

試合についての細かい感想も今回は省きます。
プロトコルを見たり、録画した演技を見返したりする体力がないのです。
来年は大阪らしいので、テレビ観戦しようかな。
以上です。