ミニマルとの出会いは、高校生の時、こんまり先生のご本が始まりだったと思います。「ときめきによる片付け」は当初、一世を風靡したように記憶しています。
父は良い物を大切に使う派、母はいわゆる「安物買いの銭失い」派でした。そのため、実家は今でも物が多いです。
かくいう私も、買い与えられたお菓子を大事に引き出しの中にしまい込み、飴を溶かして引き出しの中がベタベタになったり、するめの匂いを充満させたりとハムスターのように溜め込む気質でした。年齢が上がってもお洋服・化粧品などに興味がなく、母が買ってきてくれたものを順番に使っていました。
そんな時、母が「今話題の本」として買ってきたのが、こんまり先生のご本でした。他人のお金で買ってもらったものを処分することは許されない、と感じていた私にとって、「感謝して手放す」という考え方は救世のようでした。
それでも最初は親への罪悪感があり、自室として宛がわれていた4畳の納戸の押し入れから、古いお洋服や雑貨を親にばれないようにこそっと処分しました。週末に区画ずつ徐々に整理していき、4畳に机と本棚を置いた上で、マットレスを敷いて寝ることができるまでになりました。
大学生になってからは、高価なものはメルカリで譲ることができるようになり、家族からメルカリでの出品を依頼されることも増えました。
この頃引越したのですが、引っ越し先に荷物が入りきらない事件が発生、、
続く、、、
