熊本の避難所でラジオ体操の輪が
広がっているみたいですね。
みんなで同じ目的を持って体を動かすことは
団結力と信頼感が生まれて
すごく良いこと。
そしてなにより避難所で体を動かすことは
深部静脈血栓症、いわゆるエコノミークラス症候群の予防にも繋がるので。
このラジオ体操をしましょう、という提案、
避難所の男性が言い出したみたいです。
避難所でラジオ体操をしようと声を上げて、音楽をかけて、先陣切って体操をするのはなかなか勇気がいります。
それでもその勇気が
たくさんの人を笑顔に、健康にしています。
胸を張って自分の考えをプッシュアウトできる人は魅力的ですね。
パイオニアであること。
素敵だと。