わたくしごとですが、先月末に次男坊が誕生しました

そこで質問です。

赤ちゃんて、おぎゃーって泣くイメージありませんか?

思ってますよね?


私もそう思っておりました。


長男の時はどうだったっけ?


って思い出そうとしましたが、正直よく覚えてません


ところが、ウチの次男坊はおぎゃーとは泣かず、


「う~~ん」「うっ!」


って、顔を赤くして踏ん張るんです。


そんでもって、お腹はパンパンになってます。


便秘?


ガスがたまってる?


って妻に聞いても、ウンチもおならもいっぱい出てるよ~って。


「お腹パンパンじゃね?」


って言ってみると、「●●(長男)の時もそう言ってたよ~」って笑ってるし。


とりあえずネットで調べねば!


と思い、知恵袋なんかを見て行くと、


「生後1ヶ月くらいまでは赤ちゃんのお腹はパンパンよ~」とか、


「赤ちゃんはよく踏ん張るわよ~」なんて先輩ママのアドバイスが。


アザーッス!


結論。


生後1ヶ月くらいの赤ちゃんのお腹はパンパンでよく踏ん張る。
アフィリエイト用サイトを作成するために「HTML5&CSS3入門」ってカテゴリーを新たに作りました。

別カテゴリーが必要なほどの情報量です。


サイトの表示サイズについて少し書きましたが、そんな簡単な問題ではありませんでした。

HTMLはテキストのタイトルや見出しといったものを指定する役割があり、CSSはそれらのレイアウトや色などを指定する役割を担っているらしい。


なんのこっちゃ。


って思うのは私だけでしょうか。


インターネット黎明期は、タイトルとかをタグで設定するだけで、文字が大きくなったりしてちょ~便利ってなったんだろうけど、HTML5ではさらに厳密になりましたってのが理解不能。


章や節といったまとまりは「section」とか、内容が独立したコンテンツを表示する場合は「article」とか。


文字を大きくしたり空白を開けたりすれば事足りるようなものでしょ。


そんな事を考えてると、C言語とObjective-Cを同時に勉強しはじめた時もおんなじような事を考えてたっけ~って思い出しました。



とにかく面倒くさがりで、効率が悪いな~って思うとイライラするんです。



男でも更年期障害ってあるんかな?



ともかく、サイトを作るには覚えるしかないわけです。



イライラと戦いながら少しずつ進めて行くしかありませんな。



そこで、まずはすべてのHTMLファイルで共通する部分をテンプレート化する事にしました。


参考にさせて頂いたサイトは以下の通りです。

アシアルブログ

てっく煮ブログ


HTMLファイルで共通化する部分は、

・ドキュメントタイプの定義
HTML5より前のバージョンでは色々と書かなければいけなかった見たいですが、HTML5では次の文章はHTMLですよって宣言だけで良いみたいです。

・文字エンコーディングの指定
UTF-8が推奨されている。らしい。

・reset.cssへのリンク設定
ブラウザ毎にデフォルトのCSSが設定されていて、望んだレイアウトにならない場合があったりするので、一旦それをリセットするためのCSSファイルへのリンクを設定。

・ベースとなるCSSファイルへのリンク設定
基本的なレイアウトに必要なCSSファイルへのリンクを設定

・viewportの設定
表示するデバイスの解像度に応じてコンテンツサイズや拡大率などを設定する。

・jQueryの設定
javascriptのライブラリの1つ。CDNを利用するための設定。便利なんだとか。なにがどう便利かは、使えるようになるまでは実感出来ないのでしょうけど。

・Modernizrの設定
こちらもjavascript。CDNを利用するための設定。ブラウザがHTML5&CSS3の新機能に対応しているかどうかを判別してくれるそうです。

・IE向けの設定
IEはここ数年利用してませんが、HTML5とCSS3への対応が遅れている?(もしくは敢えてしないのか)らしく、別途対応が必要のようです。


以上の8項目です。


アメブロにコードを貼るのは難しいみたいなので、単純にコピペしてみました。

何かの記事で、「Webサイト上に貼付けられているソースコードもウィルスだ!」なんて書かれていたのを思い出しましたが、iPhoneアプリの開発でかなり助けられた経験上、分かる人にはくだらないほど初歩的なコードでも誰かの役に立つかもしれませんのでさらしてみます。

<!DOCTYPE html>


<html>


<head>

<meta charset="UTF-8">

<title>template</title>


<!-- reset.cssの設定 -->

<link rel="stylesheet" media="screen" href="reset.css">


<!-- base.cssの設定 -->

<link rel="stylesheet" media="screen" href="base.css">


<!-- Viewportの設定 -->

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, minimum-scale=1.0, maximum-scale=1.0, user-scalable=no">


<!-- jQuery,jQuery Mobileの設定 -->

<link rel="stylesheet" href="http://code.jquery.com/mobile/1.0rc1/jquery.mobile-1.0rc1.min.css">

<script src="http://code.jquery.com/jquery-1.6.4.min.js"></script>

<script src="http://code.jquery.com/mobile/1.0rc1/jquery.mobile-1.0rc1.min.js"></script>


<!-- Modernizrの設定 -->

<script src="http://ajax.aspnetcdn.com/ajax/modernizr/modernizr-2.0.6-development-only.js"></script>


<!-- IE向けの設定 -->

<!-- [if IE]>

<script src="http://html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script>

<script src="http://css3-mediaqueries-js.googlecode.com/svn/trunk/css3-mediaqueries.js"></script>

<![endif]-->


</head>


<body>

<p>

テンプレート

</p>

</body>


</html>



間違いなどご指摘いただけるとありがたいです。
アフィリエイトサイトをいちから作ろうと思い、いろいろ調べながら思ったことがあります。

それは、Webデザイナーってとっても大変な仕事だな~ってこと。


iPhoneアプリの開発でも言える事ですが、デザインや仕様を決める作業が1番厄介(面倒くさい)で、それが決まってしまえば、あとは必要な機能を実現するためのフレームワークやAPIを拾って行ってコーディングすればいいだけです。


コーディングに必要な知識はガリ勉すればなんとか理解できますが、デザインセンスはどうにもならんですな。


おまけに、ブラウザやディスプレイの解像度にスマホ対応と、サイズを決定するだけで考慮しなければいけない事がたくさんあります。


アメブロはテンプレートがたくさん用意されてますが、あれを全部誰かが作ったんだよな~と思うと頭が下がります。


あんまりいいのがないな~とかブツブツ文句言ってすんません


さて、話を本題に戻して。


まずはサイトのサイズを決めなければいけません。


一昔前は横が640pxとか800pxだったらしいのですが、最近は960pxから1000pxの間くらいみたいです。


ディスプレイの解像度は1366×768以上が主流になってきたようですが、画面いっぱいにブラウザを表示している人は少ないでしょうから、解像度に近いサイズまで横幅と取ってしまうと横スクロールが発生してしまいます。


個人的には横スクロールめっちゃイライラします。



サイズを大きく取ると、素人的にはデザインがらくな気がしますが、横スクロールだけは許せないので960pxか980pxにしたいと思います。



このサイズも、自分の環境では横スクロールしないのですが、環境が変われば横スクロールが発生する可能性があるわけです。



いろんな場所から、いろんなデバイス上のいろんなブラウザで見れるってすごい事ですが、作る側からしたらこんなめんどくさい事はないんですね。



グチを言っても稼ぐ事は出来ませんから、楽しみながら進めてこう!



笑う門には福来たる。