斜陽館が展覧会場に | 津軽半島観光アテンダントのブログ

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2012年4月1日より「奥津軽トレインアテンダント」は「津軽半島観光アテンダント」に生まれ変わりました!!
これからも津軽の魅力をたっぷりとお届けします♪
津軽半島を走る津軽鉄道でお待ちしております。

みなさんこんにちは。

ちー子です!!(・∀・)キラキラ



今日は朝からいいお天気太陽

昨日の雨のおかげで、一日にしてかなり雪が溶けたような気がします。


お日様が出ていると、

積もった真っ白い雪に日光が反射して、すごく眩しい!!かお

けれど、春の訪れを感じさせます春桜**


津軽中里駅では、すでに梅が咲いていましたよ。




まぁ室内でストーブの傍なので早く咲いている梅ちゃんですが、

外の木々がこんなふうに綻び始めるのも、もう少しかな?






さて。


今日は乗務中、

地元の書道の先生との会話に花を咲かせていたちー子ですが、

なぜそんな話題になったかといいますと、

去年好評だったこの作品展が今年もあるからなんです!!


金澤翔子展書道きらきら


去年ちー子も見に行きまして、

大変感銘を受けましたこの作品展!!

(去年の様子は→コチラ

斜陽館で、今年も見ることができるんです。



彼女、金澤翔子さんは、

NHKの大河ドラマの『平清盛』で題字を書いたすごい方。

太宰治の3人のお子さんのうち、

10代で亡くなった太宰の長男・正樹さんと同じ障がいを持っており、

そういった繋がりと不思議な御縁で、斜陽館にて去年個展を開催しました。



その方の作品が、今年も斜陽館で見ることができるとは、

やっぱりなかなか不思議なご縁です顔



去年の本が、

アテンダント室に今も本箱本




新作を含む「走れメロス」「斜陽」「人間失格」など、

約60点が展示されるそうなので、

金澤さんの作品展を目当てに行くのもいいですし、

もちろん斜陽館を見に行って、ついでに作品展も覗いてくるのもいいかと思います♪



金澤翔子展

開催期間:2014年4月3日(木)~20日(日)

時   間:9:00~16:30

場   所:太宰治記念館「斜陽館」米蔵

入 館 料:大人500円

       (太宰治記念館の拝観料で見ることができます)

お問合せ 太宰治記念館「斜陽館」 

      TEL:0173-53-2020




斜陽館自体見どころ満載なのに、

さらにいいものが見れるなんてラッキーですね!!おぉ!びっくり

金木での滞在時間を、伸ばす計画を立てる必要があるかも!?









さてさて。

話は変わって。

昨日会話の流れでjunjunさんと話題になったことがあるんです。


junjunさん:緑色のELMバスってあんまり見かけないけれど、

        どこを走っているのかな?

ちー子:色の通り、みどり町の方に行ってなかったですか?

junjunさん:でもたまに駅前のバス乗り場に止まっているよね?

ちー子:確かに……どんなコースなんでしょう?



(因みにELMバスとは、町中や商店街など循環して、

 五所川原の大型ショッピングセンターエルムの街まで、

 お客さんを運んでいる定期バスで、3台あります。

 津鉄に乗って五所川原に来て、お買い物に行く方も多い!!)



コースを確認したもののルートの中に駅前の名前はなく、

なぜ駅前に止まっている記憶があるのか分からないままだったのですが、

今朝ナイスなタイミングで答えを知りました。





木造高校行き!!

朝は学校に向かう学生のために使っていたのね!!


この興奮が、皆さんに伝わっているのかはちょっと分かりません(笑)





今日の担当は、ちー子でした。
せばまたね~。