走る~走る~ | 津軽半島観光アテンダントのブログ

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2012年4月1日より「奥津軽トレインアテンダント」は「津軽半島観光アテンダント」に生まれ変わりました!!
これからも津軽の魅力をたっぷりとお届けします♪
津軽半島を走る津軽鉄道でお待ちしております。

たがめですヒロ







今日は・・・

いや、今日も寒いそんな津軽です。

そんな寒い中でも

アテンダントは防寒着を着てせっせせっせとお仕事頑張ってます。

そして今日の全身サンタちー子ちゃんです!



早速子供達にはとむぎかりんとうプレゼントしてましたヨ!






さってさて。

実は私先日junjun氏と体験をしにとある場所へ。

行ってきました!




走る~♪


走る~♪





俺~た~ち~♪



流~れる♪




汗よそのま~ま~に~♪




いつか~♪




たどり~着いたら~♪





君に打ち明けられるだろ~♪



・・・ということで

行ってきたのは西津軽郡深浦町艫作にある

黄金崎不老ふ死温泉



コチラの自慢は海辺の露天風呂

女性用混浴用があります




コチラの海辺の露天風呂は

立ち寄り湯で入ることもできます。

立ち寄り入館料本館の大浴場利用料金も併せて1人600円


立ち寄り用は本館の入口からお入り頂けます

ちなみに宿泊者は新館の大浴場を利用します





本館大浴場で先に身体を綺麗に洗って

充分に身体を温めてから海辺の露天風呂まで行くことが出来ます。



海辺の露天風呂は~日没まで。

海辺の露天風呂は本当に海が近い場所にあるので

悪天候の場合は入れないこともあります。


私達がお邪魔した時間は既に日没後だったのでその日は入れず・・・

宿泊者なので翌朝6:30に起床してお天気もそんなに悪くなかったので

junjun氏と行ってきた次第です。



ちなみに本館の大浴場利用時間朝8:00OPEN

海辺の露天風呂この日は宿泊者は朝6:30~から利用可能

宿泊している私達はどうしたかというと・・・



別館の大浴場で身体を綺麗にして

身体を芯まで温め

浴衣を着用し別館から本館までエレベーターを利用するなどして

その移動距離約100m



そして海辺の露天風呂

本当に日本海を独り占め!

すぐ目の前に荒れ狂う日本海の波がざっばーん!



お湯は鉄分豊富な茶褐色のお湯

海がすぐ傍な露天風呂なので少し湯温が低いですが

身体がポカポカ温まる泉質




そして何度も言いますが

寒い冬に

日本海がすぐそば

風が冷たく雪も降っている

外気温が低いので顔がっぱしゃっこい!(意味:とても冷たい)



・・・ということで

寒いので「なかなかお湯から出られない」というこの事実(笑)


私とjunjun氏も約20~30分は浸かっていたハズ。



そしてお風呂から上がって

「寒い寒い」と足踏みしながら

風雪の中やっとの想いで浴衣を羽織本館までダッシュ

その後別館の大浴場までダッシュ

身体を温めなおしました!







・・・ということで寒い冬は

黄金崎不老不死温泉「海辺の露天風呂」にレッツトライ!





黄金崎不老ふ死温泉

青森県西津軽郡深浦町大字艫作字下清滝15

0173-74-3500

アクセス:五能線

①リゾートしらかみ乗車:ウェスパ椿山駅下車 送迎5分(予約不要)

②普通列車乗車    :艫作駅下車 送迎要予約0173-74-3500

http://www.furofushi.com/index.html



【立ち寄り湯の場合】

入館料 おとな600円 こども300円

※本館入口の券売機にてチケットを購入ください

本館内風呂 OPEN8:00 CLOSED21:00(最終受付20:00)

新館内風呂 OPRN10:30 CLOSED14:00(最終受付13:30)

※サウナ・パノラマ露天風呂あり


海辺の露天風呂 OPEN8:00 CLOSED16:00(最終受付15:30)

※海辺にシャワー施設がございません

※浸かるだけの利用となるので、内風呂でお身体を洗浄後利用ください

※高波の場合は危険な為CLOSEとなります

※詳しくはコチラ→http://www.furofushi.com/links/honkan.html




最後に。

海辺の露天風呂内での撮影は本来禁止されております。

今回の撮影は事前に総支配人より取材用に許可を得て撮影させて頂きました。

ご厚意感謝致します。






・・・ということで今日のブログはたがめでした!