みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
いよいよ津軽にも、朝起きて窓のカーテンを開け、
「はぁー」とため息をつくような季節がやってきました。
主に朝っぱらから雪かきをしなくてはならないからです(笑)
昨日は気持ちよく晴れていた津軽も、今日はものすごく吹雪いております。
外が真っ白!!
午後になって少し天気は回復しましたけどね。
さて。
階段国道 を上り、景色と風を満喫。
その後ホテル竜飛 に泊って、パワーを蓄えました私たち。
実は研修、もう少し続く!!
翌日向かった場所は……。
みちのく松陰道 |
こちら、吉田松陰が国防の状況を調査するために歩いた険しいけもの道を、
青森県が1998年に松陰道として整備したものです。
三厩から小泊の約10Kmで、道中は豊かな自然を満喫できます。
が。
(・∀・)「登りま、す?」
「いや、いい」
「満足!!」
まぁ、雨も降っていましたからね。
続いてそのまま向かったのは、松前街道。
江戸時代、松前藩が参勤交代としてこの街道を通ったことから「松前街道」と呼ばれるようになりました。
現在も防風・防砂の目的で約1km、樹齢300年の黒松の並木植えられています。
「おー、すごーい」
(・∀・)「ど、どれで……」
「運転手(ちー子ちゃん)、前前前見て!!」
景色を満喫しつつ到着したのは、
本日のブログの題名にも関係する、とある体験が出来るコチラです。
道の駅たいらだて「Oh!だいば」
特産物販売所やレストラン、そばには宿泊が出来るコテージもあるこの道の駅。
しかし、他にもこんな楽しみがあるのです!!
エプロンに帽子、手首まで手を洗って、準備完了!!
そば粉をふるいにかけて……。
はい。
ここ、道の駅たいらだて「Oh!だいば」で出来るのは、
蕎麦打ち体験なのです。
こちら「Oh!だいば」がある外ヶ浜町がある東青地区は、県内でも蕎麦の収穫量が多い地区です。
収穫した蕎麦を使った「そば打ち体験」を、道の駅「Oh!だいば」では行えるのですよ。
蕎麦の打ち方は、地元住民グループ、「そばの花」が教えてくれます。
さて、両手全体でレッツこねこね!!
「こんな感じですか?」
さすが先生、スピードが違います。
混ぜているのは、そば粉と水だけ。
しかしどんどん、固まって……。
滑らかなまん丸い塊に!!
切る!!
ご覧下さい、先生と私たちが切った所の差。
え?どっちがどっちか?
それは見た人の印象に任せますよー^^
けれどたとえ太く切っても、細く切っても間違いではなく、
大切なのは全体をなるべく同じ太さで切る事なんだそうな。
太さがばらばらだと、茹でる時間が変わってきて上手くいかなくなってしまうらしいです。
その後、切り終わった麺をゆがいて頂きました。
綺麗に盛り付けをしたら……。
なんとも美味しそうではないですか!!
自分で打った出来たての蕎麦を、その場で食べれるだなんて!!
コシのある麺と、つるんとした喉越し。
お蕎麦の良い匂い!!
どのくらい美味しかったかと言いますと、食べている写真を撮り忘れるくらいです
作り方を教えて下さった「そばの花」の皆さんは、
津軽弁の温かく軽快なトークと、蕎麦を打つ鮮やかな手際が素敵な方々で、
とっても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
蕎麦打ち体験だけでなく、彼女達と話すのも思い出に残る体験になりそう
と、言うわけで、今回紹介した
道の駅たいらだて「Oh!だいば」情報
電話:0174-31-2211
開館時間:8:00~17:00
特産物販売所9:00~18:00
休館日:12/11~3/31売店・食堂冬期間休業
[蕎麦打ち体験] 毎週土・日曜日 午前11時~午後2時まで
そば打ち体験は、今回のように講師が丁寧に指導してくれ、打ったそばはその場で茹でて食べることができます。
参加は1名から30名まで。
事前申し込みが必要です。詳しくは問合せてください。
が、しかし!!
詳細を見ていただけると分かるように、現在は冬期休業中
春になったら、是非ドライブがてら、自分で作った美味しいお蕎麦を食べに来てみませんか!!
忘れないようにチェックしておかないとね!!
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。