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「はだしのゲン閉架」は松江市の英断であり、その英断がサヨク圧力団体により覆されたものであるが、実際はサヨク圧力団体の圧力に耐えられる材料がなかったのかとも推測している。

はだしのゲンの問題点は皇軍、皇室否定による戦後体制の正当化、そして生存するためなら暴力を辞さない暴力性だと私は思う。

南京大虐殺というのは実在しておらず、そのため東京裁判でも犠牲者数が一致しなかったこともあるが、それはそうだ、あの裁判には偽証罪もないし、立証責任がない。なぜそうなったかというと、アメリカ側は原爆投下の正当化のため、中国は蒋介石政権のメンツのために南京大虐殺を作り出したとも言われている。

なぜ、南京大虐殺がなかったのかと言うのも立証しよう

1・当時南京には蒋介石が重慶に行ったために、それに便乗して南京から市民が逃げたため、皇軍が南京に来た時には20万人しかいなかった。

2・当時の日本軍には戦略爆撃機もなければ、大量殺人兵器もなかったし、アウシュビッツみたいな施設も作っていなかった。

3・南京の人口は日本軍が進駐してからも増えた


古代中国には「白髪3000丈」とあるように何にでも誇張することもあるから、30万人というのはあくまでも誇張の範囲であり、広島・長崎に原爆を落とした数と一致していることからもいかにでたらめなのかは誰にもわかる。

問題はなぜ、そんなデタラメなことがまかり通ったか?

しかし、はだしのゲンが望んだ社会とはこうだ

(日教組どは)皇軍、皇室、国旗、国家を徹底的に反対し、それを悪く思えば誰が日本に対して誇りを持つのであろうか?自分の国を信じられなければ、自分を信じることさえもできない。

人間不信の自己欲求こそが暴力だ、なんにもかにも自由になれば、暴力を振るおうが、人を騙そうが何でもありとなり殺伐とした世の中になる。。


こうとなれば、はだしのゲンがいかに社会秩序を乱しかねない公共良俗に反した危険思想であるかも分かるはなしであるし、子供に読ませてはならないぐらいは理解できるだろう。

あいにく様、日本には廃刀令もあるし、武家諸法度などを制定した平和国家でもあり、日本人は平和を希求している国民でもあるから、おいそれ「はだしのゲン」のようなことなんか望んでいない。

はだしのゲンが望んだ社会なんか無秩序な社会でしかなく、はだしのゲンこそ「隠れ原爆肯定論者」としかないのだから、だからこそ反日プロバガンダを強調し、戦前をとことん悪にして、皇室や神道、皇軍、国旗、国家を呪い、それで原爆が落ちたのだと因果応報にしたいのであろう。

その無秩序な社会で一番泣いているのは普通の人たちだ、そう、暴力などに縁のない一般市民なのだ。

南京大虐殺などもそのように仕組まれ、三光作戦(実は中国軍がやったことで、中国では戦争の際に略奪などは日常茶飯事だった)などをだして、皇軍は非道な存在だとやってきたのだ。

それは「はだしのゲン」の内容とも一致する。

登場人物は『政治的正しさ』とは無縁です。『ゲンは言葉遣いも悪く、暴力的だから共感しない』という人は、作品から何を読み取っていると言えるのか。法や社会が人を守らない時、どういう原理原則で行動するべきか。あのマンガから学びました

これはしばき隊の野間易道のインタビューからの引用だが、しばき隊の凶暴性からもそれがどんなのか分かるものだろう。無秩序な社会であるのが都合が良い、人なんか信じるな、自分好き勝手にやればいいというものだろう。

そんなことを普通の日本人は望まない。平和であればそれでいいと希求しているのが、はだしのゲンが嫌う皇室なのだ。

そう考えても日本人を不幸にしているのは自虐史観などの反日プロバガンダであり、それを正義としたはだしのゲンだろう。だからこそ、閉架は英断であったのだ。