育児本無し、気の向くまま自由気まま育児

 

1歳4歳5歳8歳
の子供たちと日々奮闘中

 

ハプニングだらけの毎日の中でも

自分が好きだった、本来の自分を取り戻す
 

4児ママです。

 

 

 

 

  1歳児をおんぶしながらの家事について思うこと

 

 

今朝、4番目の1歳男児が7時に起き、遊んでご飯も食べて、9時台に眠たくなってきたのです。

9時台という時間は、上の子たちを送り出して間もなく、一息ついたりしている時間ですが・・・もう眠いんかー・・。

 

最近はおんぶですぐ寝てくれるので、抱っこひもを出してきました。

使い倒された抱っこ紐の後ろに、首をグデーンと倒して寝落ちした1歳男児。

 

ふと外を見ると、なんてきれいな秋晴れ。

 

秋、それは外遊びをしたくなる季節、だと私は思います。

 

どうして秋に外遊びをしたくなるのか。

それは、キラキラの太陽に、赤や黄色の落ち葉がきれいに輝き、

踏み出せばカサカサ楽しい音が鳴るからです。

 

そして、そんな秋晴れの朝に、

とにかく朝からグッチャグチャの部屋で私は1歳児をおんぶしていて、

おんぶをしているから腰が痛いけど、

洗濯仕込んでみたり、朝ごはんのお皿を片付けてみたり・・

やることしか目の前にない・・・。

 

私は、この、おんぶをしながらの家事について思うのです。

 

『今はまず、秋晴れの空の下、太陽浴びながら、散歩して寝かせてあげたい』

 

一番上の子の育児中、今ほど、おんぶはしませんでした。

なぜおんぶをしなかったか?

それはおんぶ対応ではなかったから(笑)。

抱っこかベビーカーで、常にベビーに準ずる行動をしていました。家事は二の次でしたね。

 

 

『まずは家事をやらないと何もかも回らなくなってしまう』

 

『すっぴんボサボサでベビーのタイミングで外には出られない』

 

『やりたいことをできずに、やらなければならないことに振り回される毎日』

 

こんなこと、みなさんも心当たりありませんか?

 

 

でも、ママにとって本当に大切なことって

 

やっぱり、自分を大切にしてあげること。

 

自分を大切にしてあげられないと、何より大切な子どもに対して、

 

笑顔でいてあげることもできなくなります。

 

 

 

私は昔の、私が思い切り笑えている写真を見ながら思います。
 

「子どもたちと一緒に、ママもやりたいことを、おもいきり笑って楽しむ」


これが、かなり重要だと思います。

 

日本って、朝から綺麗にメイクして、洋服もしっかり着こなして子どもと出かけられる人が多いですよね。

ワーママにしても、専業主婦で育児中の方にしても、

 

 

「尊敬」

 

の一言です。
 

 

私はいまのところ・・自分が上から下まできれいにして朝出かけるのは、まずできませんが・・・

帽子でボサボサ隠して、外に出ても平気なレベルの部屋着のまま、

 

1歳児おんぶしながら家事

 

ではなく

 

1歳児おんぶしながら散歩
 

で自分の好きな自分でいたい、と思うのです。

今日のあなたも、自分の好きを大切に。