しがない薬剤師のしがないブログ

しがない薬剤師のしがないブログ

しがない薬剤師が思ったこと、勉強したことをタラタラ書くブログです。
一番最初はブログを書こうと思った経緯でも書こうと思います。

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さて、今日は輪番です。
うちのお店(薬局)は持ち回りで休日営業しています。

病院と違い、薬局の輪番は暇です…。医師、看護師ほか輪番が忙しい方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが…


僕は皆さんが一番なじみがありそうな、病院の前にある薬局で薬を渡して、飲み方等を説明する人と同じように薬局に勤務しています。

薬剤師の就職先は意外と多岐にわたります。新しい薬の開発にも薬剤師は深く関わっていることが多いです。

僕が薬局の薬剤師を選んだのには、理由があります。

学生時代に病院実習に行きましたが、それはそれは面白くなかった。もう数年前だから変わっているでしょうし、病院には病院の良さがあると思います。
でも面白くなかった。薬を出すロボットでした。学生ながらに考えました。ロボットの様に働くのは何故なんだろうか。
そして出した1つの答えが、処方箋とカルテしか見ないからだと思ったのです。患者を見ていない。だから全てに興味がない。単純にこんな仕事はしたくないなと思いました。

薬局ならもしかしたら自分で思い描く薬局を建て、仕事ができるかもしれない。

そして、父の死で思いは加速します。
父は自宅で死にました。家族と往診の医師に見守られて。
でも、その場に薬剤師はいませんでした。母も妹と妹の旦那が看護師なので薬のことも僕には聞かず、妹たちに聞きました。
そのことがすごく悔しかった。なぜ、ここに医師と看護師はいるのに薬剤師はいないのだろう。
薬剤師も最後まで見るには薬局が一番だと思いました。



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そんな中でこの本に出会います。
僕の尊敬する薬剤師の一人である川添さんも本で同じことを書かれていてびっくりしました。

こんな薬剤師もいるんだと励みになった本です。

薬剤師の基本的業務は、医師の書いた処方箋を調剤、監査し間違いなく服用してもらい、記録に残す(薬歴とか歴簿と言われています)ことですが、それだけでは面白くない。

それだけではない薬剤師を目指して日々模索し、精進です。