我流解説 中学受験の国語・社会 

我流解説 中学受験の国語・社会 

国語・社会の苦手なお子様に少しでも希望を持っていただきたく、
始めてみました。なにぶん私的解釈ですので見解の違いはご容赦ください。
また個人的に家庭教師をしておりまして、関心を持っていただけたらメール
やコメントを頂けたら、お役に立ちたいと存じます。

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そろそろ赤い羽根募金の時期が始まりますね。10月から12月の間に、開発途上国の子供たちの為に行うボランティアです。

ところで、みなさんは『黒い羽募金』をご存知ですか?何だかカッコいいような、怖いような響きですよね。

黒い羽とは石炭で色付けした羽です。時代が石炭から石油に移行し始め、失業する炭鉱労働者を少しでも救おうと、福岡県が始めた募金です。今日9月10日はそれを始めた日です。

1959年9月10日から翌年3月まで行い、募金総額約3700万円、救援物資は現金に換算すると約6000万円分が集まったそうです。これ、1960年12月に所得倍増計画が出される約1年前です。『もはや戦後ではない』と言われていたものの、これだけの募金が集まる日本ってつくづく素晴らしいです。


iPhoneからの投稿


どうも。

クーラー病にならないよう、極力つけずに頑張っていたら
あせもが出来た交渉犬です。


勉強は役に立たないと豪語するお子さん、いらっしゃいますよね。
果たしてそうなのでしょうか?


少し前に友人が退職して、有給休暇の消化について詳しい話を
聴こうと職業安定所に電話した時のことです。

電話先の相手はなかなか詳しい話をしてくれません。
それどころか、会社を辞めた友人を諌め始めたのです。
「辞めたことは、会社に対して不義理だったのではないか」
「これから先のアテがあって仕事を辞めたのか」


延々と続くお説教。
会社を辞めた経験が今回初めての友人は恐れ入って話を聞くしか
ない状態でした。


その時、通話内容をスピーカーで聴いていた別の友人が業を煮やして
電話に口を近づけて開口一番、


「職業選択の自由というのは憲法に書かれてますよね。しかも
最高法規なんだから、どの法律よりも優先される筈です。
会社の方こそ契約締結時の労働条件を変えてきたんだから、
不義理なのは会社の方です。こっちとしては有休休暇の消化手続きに
ついて早く話を伺いたいのですがむかっ

これで一件落着です。
電話先の担当者の態度がコロッと変わって、スムーズに事が運びました。


どうでしょう。役に立ったと思いませんか?
会社を辞めた友人は賢いので、話に丸め込まれることはないでしょうが、
せっかくの休みの日を、職安担当者の説得に時間と労力を費やさなければ
ならないのは本意ではないでしょう。


弁護士や専門家に頼らなくても(もちろん、頼る場合の方が多いですが)
小学校で習う政治(中学では公民)で日常の些細な出来事を乗り越えられるのです。


担当者をいなした別の友人は、辞めた友人に感謝され、美味しいピザの宅配を
ホクホク顏で、奢ってもらっていましたとさ。


めでたし。めでたし。


どうも。
この時期、家庭教師先の各家庭で、雨男とよく言われる交渉犬です。


成績が伸びる生徒の共通点は
モヤモヤを心の中に取り入れらるお子さんです。


モヤモヤを心に取り入れなかった僕は何もかもダメな奴でした。
人は竹を割ったようなスカッと爽快で豪快な人生こそ素晴らしい
と考えていたからです。


でもこれって両極端になりがちなんです。
暑い時はクーラーの温度を極端に下げて、そのせいで風邪ひいたり。
蚊に刺されて痒いからって、100%被害者ですって顔で、掻きむしったり。
勉強もあの先生が嫌いだから、という理由でまともに授業を聴かなかったり。

そりゃあ、うまくいく訳ないですよね。こんな生活態度では。
成績も伸びない。奇行が目立つ。孤立する。

↑こんな状況で自分をさらに出来ない方へ追い込んでいくんです。



受験勉強というのはそこが上手く出来ていて、実社会に出る前に、
人生の縮図版を軽めに経験させてくれるんです。


テストの時は「分からない問題があったら飛ばす」ことをしなければ
点取り合戦には勝てませんが、じゃあ普段から「分からない問題を
飛ばす」なんてことばかりしていたら成績は伸びません。ならば、
1問につき何日も費やして考えて良いのかというと、本番までの期限付き
である受験勉強にイエスと胸を張ることも出来ません。


この「分からない問題があったら飛ばす」というのは時と場合に
よって、志望校によって、その人の現状によって、答えが変わって
くるのです。これがモヤモヤです。


同じ悩みを抱えていても、人それぞれ解答が変わる訳ですから、

自分には何が合っているのかを
常にモヤモヤと悩み続けなければ
その人の現状を打開することは出来ない
のです。


成績の伸びるお子さんはモヤモヤと戦ううちに自分なりの打開策を
打ち出しているのです。