こんにちは
登録販売者の由町です。
妊活中に「膣カンジダ」になることがあります
膣カンジダは、白い酒カス状のボソボソしたおりものが特徴です。
カンジダ菌は膣内の常在菌で、健康な時は何も起こしませんが、疲れを強く感じたり、免疫力が低下している時など、急激に菌が増え炎症を引きおこします
膣カンジダの場合、病院では膣錠、抗真菌薬の内服や軟膏を使うと言われております。
漢方では、膣カンジダは下焦の湿熱(下半身にいらない水分が溜まり、同時に炎症を起こすことにより熱が溜まった状態)と考えます
湿熱を取り除く清熱解毒薬を用いることが多いです。
一般的に、妊娠への影響はないと言われておりますが、膣カンジダ感染中にタイミングをとることで、精子の運動率の低下し子宮内に入りにくくなるという説があるそうです。
感染中は妊活をお休みする方は多いようです。
「時間がもったいない」
「早く妊娠したいのに」
とお考えの方もいらっしゃると思います。
その時こそ、妊娠しやすい体作りが大切
タイミングの有無は別として、決して無駄にはなりません。
漢方薬では、膣カンジダに対するケアだけではなく、子宮卵巣にしっかりと栄養を送り込むためのサポートをすることができます。
もしお悩みがございましたら、ぜひご相談下さい。
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