岐阜市の縮毛矯正特化サロンLettaの土谷です。


しばらくぶりのブログです(最近更新してなくてすみません)。


本日妻が突然、

妻「尿素クリームって髪を乾かす時につけるといいの?テレビで癖っ毛で硬い髪にいいって言ってたよ。」

と聞いてきました。

僕「髪にも肌にもあまり良くないよ。」

妻「そうなの?ブログに書いたほうがいいんじゃない?」

僕「前に尿素の事ブログで書いたよ。」

妻「そんなんもうみんな忘れてるよ。」

僕「えっ!?」

妻「アイロンの温度の事も書きな!アイロン180℃ってテレビで言ってたよ。」

僕「テレビで?ほんと?やばいじゃん。書くわ!」



ということがあり、
次に書きたいテーマを決めていたのですが、
今回はこれについて書こうと思います。


尿素は保湿力はありますが、肌に対しては角質を取ってしまう(ピーリング効果)があるので

使い続けると古い角質だけじゃなく若い肌まで剥がしてしまいます。
髪に対しては毛髪のタンパク質を変性させてしまう効果で後々乾燥が悪化します。

肌に使えば古い角質が落ちて柔らかくなるけど、使い続けるのは良くないものです。逆に肌トラブルになるかも。


髪に関しては、尿素の効果で一時的に柔らかくなったりしますが1〜2ヶ月後にははじめよりも確実にパサパサになります。髪も肌もタンパク質でできてるから原理は同じようなものかもしれません。


尿素は髪のタンパク質を柔らかく感じさせる効果がありますがそれは一部のタンパク質のピーリング効果で起こります。
毛髪にある健康なタンパク質に対しては変性を起こさせてしまい余計なダメージを与えてしまいます。
熱を加えることによってそのタンパク質変性はより加速します。

その結果、髪はより固く感じる様になりバサバサしていき悪循環に陥ります。


毛髪に対するタンパク質変性温度は、
濡れている状態で60℃〜
乾いている状態で130℃〜
と言われています。

尿素を加えた状態だとタンパク質変性を非常に起こしやすくなるため、温度はもっと下がると思います。

スタイリングなどで使うアイロンなどの温度はなるべく低いに越したことはありませんが、高温での使用はやめましょう。
確実にダメージします。

セットがしづらい場合は140℃くらいにしてなるべく熱ダメージを最小限に抑えましょう。


まとめ

髪に尿素クリームはやめましょう。

肌に使う尿素クリームは、古い角質がとれて肌が柔らかくなったりスベスベしたり感じるくらいになったら使用は止めたほうがいいと思いますよ。