里芋団子(里芋の胡麻和え)
今年は、9/
十五夜には、米粉で作った月見団子を月にお供えしますが、収穫を祝って里芋を供えた風習が江戸時代の頃より模した団子に変っていったと諸説あるそうですよ。
今日は、里芋のお月見団子。
古くは江戸時代作られていた「きな粉衣」をアレンジして、食べやすい里芋の胡麻和えを。
材料:
里芋(あれば、きぬかつぎ) 12個
白すり胡麻または、きな粉 大匙3
砂糖 大匙1
醤油 大匙1
作り方:
1、蒸かした里芋の皮を手で剥く(茹でる場合は、根菜なので水から茹でる)
2、白ごま、砂糖、醤油を加え、好みの味で調えながら和える。
3、その年の満月の数(2015年は12ヶ月なので12個、うるう年は13個)を盛り付ける。