本を読んで、こんなにポジティブな気持ちになれた事が初めてでとても驚きました。
自分が何をしていいのか分からない。
自分が何に向いているのか分からない。
自分の好きなことが見つからない。
自分の価値が見つけられない。
日々つまらない。退屈だと思っていた学生時代。
その頃にこの本に出合っていたら、考え方、物事の視点、自分のエネルギーの向け方が変わっていたように思います。
「学生」「受験生」「新社会人」にはぜひぜひぜひ読んでほしい本。
また、「学校の先生」にも、これから社会に出ていく子供達の教育者として是非読んでほしいです。
もちろん、日々頑張っている社会人にとても影響力がある本だと思います。
その本は、「喜多川 泰」さん
「手紙屋~就職活動を変えた十通の手紙~」 です。
この本、衝撃でした。
たった十通で何が変わる?
どんな内容で変化を感じれる?
手紙の内容はどんななんだろう?
そんな疑問を持って読み始めましたが、、、、
「本の力」に圧倒されました。
読み終わってから、2007年に発売された本と知ってとても驚きました。
「もっと早くこの本に出会いたかった」
そう感じたので、ブログで紹介したいと思いました。
今から読んでも遅くないです。
ただ、是非読んでほしい。
すべての学校の図書室に置いてほしい。
すべての学校の授業で読んでほしい。
自分に子供がいたら必ず読んでもらいたい。
この本がみんな周知することが出来たら、「日本の将来が明るくなる!」と期待出来る!
そこまで想像することが出来る一冊でした。
口コミを見ても分かると思います。
否定的な意見はありません。
否定的な気持ちで読み始めてもいいです。
ただ、必ず読み始めてください。
きっと、前向きな気持ちを得ることができます。
喜多川さんの他の本
「運転者」「スタートライン」も今、読んでいます。
喜多川さんの本すべてを読破しようと思っています。
1人でも多くの方に伝わりますように
今一度、「自分という人間」の「価値」と「素晴らしさ」を再認識できますように