何かしている時にふと目を上げたら、目が合った
嫌な気はしなかったから軽く微笑んで
作業に視線を戻しながら、
目が合った時のその人の顔を思い返し
いつからこっちを見ていたんだろう、
どういう気持ちで見ていたんだろう、
と少しだけ考える
大勢でおしゃべりをしている最中に
たまたま自分も口を開いて何か言ったら
その間じゅうずっとその人と目が合ったままで
興味を、好意を持ってくれているのがわかる
あまりにまっすぐな視線に
上手くしゃべれなくなりそうだ
たぶん自分も、その人に興味があるから
なかなか目を逸らすことができずに、
照れる気持ちを隠すように目だけで微笑むようにして
視線を別のところに移そうとして
真下を向いたら拒絶感が出るだろうか、
真横を向いたら関心がなさそうじゃないか、
などと考えすぎなくらい考えて、斜め下へ視線を落とす
そんなに考えてしまうほど、気になっている
時々は2人で会話をする機会もあって
決して多弁ではないが引っ込み思案でもないその人に
感覚的に似ている部分や、興味のわくところがあると知る
人としてか異性としてか気になる
そういう日が何日か続いて
去り際に、挨拶をしに行くと
その人以外にも何人かいたので
複数人に向けて言葉をかける格好になり
その人個人に何か言える状況じゃない
でも本当は何か言いたい
何を?
自分でもよくわからないまま、
他の人と同じ「お疲れ様でした」を言いながら
ごく短い時間だったけれどまたじっと目を見合って
その時、その人も何か言いたそうに見えたんだ
別の人が「今度みんなで飲もう、誰か連絡先知ってる?」と言うので
「あ、△さんとアドレス交換しました」と共通の知人の名前を伝えて
結局、それだけで去った
また会える?
と聞けたらよかったのに
嫌な気はしなかったから軽く微笑んで
作業に視線を戻しながら、
目が合った時のその人の顔を思い返し
いつからこっちを見ていたんだろう、
どういう気持ちで見ていたんだろう、
と少しだけ考える
大勢でおしゃべりをしている最中に
たまたま自分も口を開いて何か言ったら
その間じゅうずっとその人と目が合ったままで
興味を、好意を持ってくれているのがわかる
あまりにまっすぐな視線に
上手くしゃべれなくなりそうだ
たぶん自分も、その人に興味があるから
なかなか目を逸らすことができずに、
照れる気持ちを隠すように目だけで微笑むようにして
視線を別のところに移そうとして
真下を向いたら拒絶感が出るだろうか、
真横を向いたら関心がなさそうじゃないか、
などと考えすぎなくらい考えて、斜め下へ視線を落とす
そんなに考えてしまうほど、気になっている
時々は2人で会話をする機会もあって
決して多弁ではないが引っ込み思案でもないその人に
感覚的に似ている部分や、興味のわくところがあると知る
人としてか異性としてか気になる
そういう日が何日か続いて
去り際に、挨拶をしに行くと
その人以外にも何人かいたので
複数人に向けて言葉をかける格好になり
その人個人に何か言える状況じゃない
でも本当は何か言いたい
何を?
自分でもよくわからないまま、
他の人と同じ「お疲れ様でした」を言いながら
ごく短い時間だったけれどまたじっと目を見合って
その時、その人も何か言いたそうに見えたんだ
別の人が「今度みんなで飲もう、誰か連絡先知ってる?」と言うので
「あ、△さんとアドレス交換しました」と共通の知人の名前を伝えて
結局、それだけで去った
また会える?
と聞けたらよかったのに