こんにちは、naoです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
ご縁に感謝します^^
わが家には、金柑の木があります。
初夏を過ぎたころから花が咲きはじめ、
やがて小さな実をつけるのです。
冬になると、お正月用の甘露煮を作るために収穫したり、
そのまま生でいただいたり。
生の金柑は
皮の苦みと実の甘みが混ざり合った、
なんとも独特の味。
好き嫌いはわかれそうですけどね。
金柑はものすごくたくさん実るので、
春になってもそのまま木に残っていて。
なんだかほぼ一年中
実をつけているような気がします。
さて、昨年末に実を収穫し
甘露煮を作って美味しくいただきました。
それでも、まだまだ実がたくさん実ったまま。
金柑の旬っていつなんだろう…。
そんなことを思いながら、
時々金柑の木を眺めていました。
そんなここ最近のこと。
ちょっと気になって実をつまんで食べてみたところ、
その甘さにびっくり。
冬の時期には感じられなかった
柔らかな甘み。
旬であろう時機を過ぎて、寒い冬を越えたら、
皮の苦みが和らいで
甘みが増していたのです。
これは美味しい!
そう思って娘にも声をかけて
急きょ金柑の大収穫大会を開始しました。
大きな袋いっぱいに収穫。
ビタミンCたっぷりの金柑を
毎日数個ずついただいています^^
ここ最近は、
木の上で冬を越させて、完熟させた柑橘を
よく見かけるようになりました。
なにごとも、
旬がいちばん栄養があって、
いちばん勢いがあって、
いちばん輝く時期。
そんなイメージがあります。
だから、
その時期を過ぎるともう遅い。
どこかそんな感覚を
持っているかもしれません。
でも、旬を過ぎても
冬の寒さを耐え忍ぶことで、
甘みが深まり、
味の角がとれ、和らいでくる。
勢いのある「旬」とは違う、
深みを増す「熟す」時期。
旬を過ぎて得られるものがある。
よく熟するとは、こういうことかもしれない。
金柑を食べて、そう感じます。
金柑の甘さが深まるように、
人の中にも、時間をかけて滲んでくる味わいがある。
うまくいかなかったこと、思い通りにならなかった時間。
それらは、その時には
意味のないものに思えるけれど。
あとから時間をかけて、形を変えていくこともあるのかもしれません。
旬の頃の自分や誰かと比べなくてもいい。
今のこの時期の、
熟した自分だから出せる味わいがある。
越冬して甘みを増した金柑を味わいながら、
そんなことをしみじみ思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お読みいただきありがとうございました。
公式LINEでは不定期で、限定配信や
日々をより自分らしく過ごすためのお話
などなどをお届けします^^
