水曜日。


緊急ミーティングがあった。

最近、スタッフのミスやクレームやらが増えたため

名ばかりの所長が口だけの事務長とともに無い頭をフル回転させても

解決策が思い浮かばず、あげくに

『スタッフを至急集めてくれ。』と緊急召集がかけられた。

事務員のあたくしに。スタッフを全員集めろと・・・。

お前がやれや。めんどくせー。


話し合いの間中あたくしの頭の中には

「おまえらバカか?」

がぐるぐるまわる。

途中

「おまえら頭ダイジョウブか?」とか

「おまえらそれで普通に生活できてんのか?」

「っつーかお菓子とかバリバリ食うんじゃねーよ」

「携帯チラチラみてんじゃねー。おめーは誰からも誘われねーし」


「そこのババー2人。コソコソ文句ばっか言ってんじゃねー

 文句あんなら今すぐ辞めろ。いらねーよあんたらは。」


「出た。平成のゆとり教育世代発言。もういいから

 ニートとかになっちゃいなさい。親からめんどーみてもらいなさい。」


「おらっ!おっさん!寝てんじゃねー。おめーのミスで集まってんだよ。そのまま永遠に起きなくてもいいから。」

「腕毛濃っーーー!腕まくらなくていいから。っつうか、毛が気になって話しに集中できないんですけど」



「おいおい。キミは書記か?速記なのか?そんなメモるような良いこと誰の口からも出てきてねーし。その熱意。仕事に生かそうか。」


結局なんの解決策も見つからず

『みなさんひとりひとり考えましょう』

という気持ち悪い締めくくりかたで幕を閉じた。


年末の貴重な夜の時間をこれほど無駄に使った経験はいまだかつてございません。


というわけで話し合い直後

机をバンっと叩き

イスをお尻でガンっと引き

誰の目も見ず

誰の許しも得ず

誰の目から見ても

怒ってますオーラを発し

一言も話さずに誰よりも早く事務所を出て行きました。



そろそろでしょうか?


年末のボーナスとやらをいただいたら

しばらく

また

ロングバケーション

入っちゃいますか。