1月19日に岸和田の病院で、腹腔ポート設置と

1回目の抗がん剤を投与しました。


ポートの手術は前日に時間が決まります。

大体、16時から17時の間に連絡が来るそうです。

が、私はその時間岸和田に行くための飛行機の中…。


ということで、前もって病院に連絡したところ

12時に来てくださいとのこと。朝食は食べてOK


もし、時間の変更があったら当日の朝に連絡しますと言われましたが

連絡がなかったため、11時半ごろに病院へ。


日帰り手術センターへ行くと、着替えをして点滴をされ、手術の時間までベッドで過ごしました。

ベッドで過ごしている間、手術や抗がん剤への不安と

2日前に預けた娘を思い出して、ボロボロと泣いていました。


13時ごろに手術室へよばれ、看護師さんと主人とともに向かいました。


主人に見送られ、手術室に入ってからも、手術台にあがってからも涙は止まりませんでした。


涙が止まらず、男性の看護師さんは涙を拭いてくれ、女性の看護師さんは「側にいますよ」と声をかけてくれました。

執刀医の先生は「どうしたん?」と問いかけてきましたが上手く答えられず。

そうこうしてるうちに、眠くなる薬を打たれて手術がはじまりました。


局所麻酔がチクチクと痛かったですが、うとうとしているので

耐えることができました。


14時前には手術が終わり、手術室を出ていたと思います。


ベッドに戻ると、肋骨とみぞおちが痛くロキソニンに服用しました。

傷も痛いが、屈めば歩ける。

点滴が終わると、帰宅の許可が出たため

16時すぎには病院を出ました。


この後、問題が起きたのですが

次の投稿に書きたいと思います。