「入塾面談の際に注意すべき点について」

こんにちは～！

今は少し落ち着いてきましたが、入塾をするかしないかを判断する際に面談があります。

その時の注意ポイントをお伝えします。

以下、3ポイントにはご注意ください。


①良いことしか言わない
②「絶対」という言葉を使う
③「すごく」「かなり」とか曖昧な言葉が多い


①については、もちろんその塾の強みがあり、それを推しますが、

その生徒さんにとっては合う・合わないということがあります。

ミスマッチを起こさないためにも、「ここは弱いです」ということも

言ってくれないと信用を置くことはできません。


②については、わかりやすいですね。

「絶対成績が上がります！」とか言われても、、、ね。

それなら、誰でもそこに行くでしょうし、塾を辞める生徒さんなんていないですよね？

そんなことはない。

魔法みたいなものはないので、「絶対」という言葉を使う人は信用できません。


③については、客観データがないということ。

「すごく伸びます！」と言われても、「え！？どれくらいなの？」と思いますよね？

その「すごく」を数値ですぐに伝えることができれば信用できますが、

「えっと、、、」と詰まるような返答しかできなければ、信用できませんね。


ちなみに、私は別の塾で経営をしていた時期もあるので、

その時に付き合いのあった社長さん数名から、会社の見るポイントとして、

・トイレのキレイさ
・コピー機周りのキレイさ

この2点を教えて頂きました。

見えないところや普段良く使うところこそ、

その会社の本質が出る、と教わりました。




坪田塾　エリアマネージャー　羽田野

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