こんばんは。

無事にブラジルパラナ州に到着したわけでありますが・・・

ここからはお仕事が中心ですので、当然詳細は書けません。

ブラジルで印象的だったことを、掻い摘んでお届けしようと思います。

 

まずは景色編。

基本的にずっとバス移動でしたので、あまり街中の観光はしておりません。

そんな中で印象的だったことは、一面のトウモロコシ畑。

 

 

 

一面の○○という言葉がここまでピッタリの景色は他に無いのではないか、というくらい永遠にトウモロコシ畑が続いていました。

家畜用かと思いましたが、これをみてください。

 

 

わかりましたか?

そう、バイオエタノールのプラントです。

つまり、ここで栽培されているトウモロコシの多くは燃料になるわけです。

スケールの違いに圧倒されます。

 

それと気が付きましたか?

土が赤いですね。

高校社会で地理を選択した方ならご存知のはず。

『テラローシャ』です。

赤色の元は土壌中の酸化鉄だそうです。

舐めてみましたが、ものすごい錆の味がしました。

酸化鉄が含まれているというのは、どうやら本当のようです。

 

続いて食事編です。

ブラジルの食事は・・・良かった点とイマイチだった点がはっきりとありました。

まずよかった点。

・とにかくお肉がたくさん

・味付けが意外とマイルド

・果物の種類が多い

続いてイマイチだった点。

・生野菜が少ない(基本的に加熱済み)

・主食はパンか豆(米はあっても長粒種)

こんな感じでしょうか。

 

よかった点について、少し解説します。

まずはお肉がたくさんということ。

 

 

これはイメージ通りだと思います。

調べたところ、ブラジル国内での一人当たりの肉の消費量は日本の約3倍らしいです(alicのHPより)。

家畜用飼料の原料といえば、とうもろこしとダイズです。

あれだけ広大な農地で大量生産しているわけですから、家畜もたくさん(それも安価に!)生産できるわけです。

羨ましい!

話を戻しますが、ブラジルではたくさんのお肉料理を食べました。

その中でいちばんのお気に入りは・・・

 

 

そう、シュラスコです!

現地でお世話になった方にシュラルコのレストランに連れて行ってもらいましたが、本当においしかった!

みてくださいこの豪快なお肉!

 

 

こちらもシュラスコです。

 

 

シュラスコといえば、写真の通り串に刺さったお肉を店員さんが目の前で切ってくれるものを想像すると思います。

が、最近はこのようなホームパーティー形式の食べ方も増えているようです。

極端な話、大きいお肉を焼いてナイフできればシュラスコらしいです。

私のお気に入りはこのピカーニャという、お尻付近のお肉です。

 

次に果物について。

ブラジルの果物は種類が多いことと甘さ控えめということが印象的でした。

種類はとにかく豊富。

スーペーにもたくさんの陳列!

 

 

カットフルーツの盛り合わせが、どこのレストランやホテルのバイキングにもありました。

ブラジルでは主に果物から食物繊維等を摂取するようです。

甘すぎないの?と思われるかも知れませんが、ブラジルの農業生産の基本は質より量。

日本の果物のように極端に甘くないので、盛り盛りでも普通に食べられました。

 

さて、イマイチ編の解説です。

生野菜が少ないことについて。

加熱した野菜はたくさんあったので、野菜を食べる習慣自体は盛んな様子。

スーパーにも様々な種類の野菜が陳列されていました。

 

 

ではなぜ生野菜が出てこないか、それは水道水が飲めないから洗う水がないのでは?というのが私の予想です。

水道水が汚いから生野菜を洗ったら、生野菜まで汚染されてしまうというわけです。

真偽のほどは定かではありませんが、結構それっぽい予想ではないでしょうか?

ちなみに海藻に至っては一度も目にすることはありませんでした。

日頃から海藻でお腹の調子を整えている私にとっては、結構厳しかったです(お通じが・・・)。

ちなみにちょっといいレストランだと、生野菜が提供されていた印象でした。

 

(ここぞとばかりに、生野菜を盛り付ける)

 

続いて主食はパンか豆問題。

理由は単純で、小麦と豆類の生産が盛んで、米の生産は盛んではないからです。

普段全くパンを食べる習慣がない私にはなかなか苦行でした。

また、豆が主食という点も慣れるのが大変でした。

日本での豆の扱いはおかずに少し入っている程度だと思います。

豆でお腹いっぱいにしか経験なんて、節分くらいではないでしょうか。

それが毎日!

余談ですが、ブラジルの豆食文化の起源はアフリカから連れてこられて奴隷の食文化だそうです。

 

(豆は控えめに・・・)

 

今回はここまで。

次回は(貴重な)観光編をお伝えできればと思います。

こんばんは。

しばらく空いてしまいました。

ようやく暑さの峠を越え、秋らしい季節になりましたね。

秋〜冬の季節が1年で一番好きです。

 

さて、今回はグアルーリョス国際空港発カスカベル空港行き、ラタム航空3401便に搭乗するところから始まります。

初めての南米の航空会社ですから、ドキドキワクワクです。

 

 

飛行機まではバスで移動するようです。

 

 

そして今回の機材はA320。

これまでは全てB777でしたので、だいぶ小さく感じます。

 

残念ながら真ん中の席だったため、外の様子は全くわかりませんでした。

機内サービスは迅速丁寧で、結構いい感じでした。

せっかくのブラジルなので、ホットコーヒーを注文しました(写真は撮り忘れ)。

日本で乗る国内線でのコーヒーより、ちょっぴり美味しい気がしました笑

 

さて、2時間ほどでカスカベル空港に到着です。

降機の際はなぜか途中でブリッジから降り、屋外を歩くという。

不思議体験でした。

 

 

メインフロアは1階のようで、到着も出発も集約されていました(奥にチェックインカウンターが見えました)。

奥の壁に描かれているものは、ここパラナ州の象徴であるパラナ松。

(日本ではブラジル松ということが多いようです)

 

 

さて、ここで執筆上の問題が発生。

以降基本的に仕事なので、ほとんど書けない&写真も載せられない!

ということで、次回以降はかなり掻い摘んでいこうと思います。

 

とりあえず今回は投稿することが目的なので、短いですがこの辺で!

次はもっとスピーディーに投稿します!

こんにちは。

週末は台湾に行っておりました。

もう少し後にお届けできたらと思います。

 

さて、ようやくブラジルに入国できた一行。

ここまで来れば、最悪陸路でも移動可能という安心感(と言っても1,000kmあるんですけど!)。

初ブラジルの第一印象・・・思ったより暑くない。

 

ところで、ブラジルと言われて皆さんは何を思い浮かべますか?

おそらく多くの方が、アマゾンの熱帯雨林を思い浮かべると思います。

熱帯雨林というのはケッペンの気候区分(高校地理で学びます)的には、

・年平均降水量が乾燥限界以上

・最寒月平均気温が18℃以上

・最少雨降水量が60mm以上

の地域を熱帯雨林と呼びます。

要するに、降水量が多く、気温が高い地域ということです。

そんな熱帯雨林気候のイメージしかなかったブラジルですが、イメージと違い暑くない。

なんなら過ごしやすいくらいです。

調べてみると、サンパウロは温暖湿潤気候という地域に区分されています。

 

ブラジルは南北に4,400kmもある、大きな国です。

南北に4,400kmと言われてもピンとこないと思いますが、北海道から沖縄県までで大体2,200kmですのでその倍です。

冬は氷点下30℃の北海道(ちなみに札幌は氷点下10℃程度とかなり暖かいです)、冬でも寒くない沖縄。

 

日本列島の場合は海流の影響も大きいので、別の見方をしてみます。

 

サンパウロは大体、南緯23°。

地球縦一周が約40,000kmですので、単純に赤道からサンパウロまでの距離は

40,000(km)*23(°)/360(°)≒2,555km

概ね地球の裏側にある那覇市は北緯26°なので、赤道から那覇市までの距離は

40,000(km)*26(°)/360(°)≒2,888km

東南アジアの熱帯雨林と沖縄の気候の差が、ちょうどアマゾンとサンパウとの気候の差と同程度です。

なんとなく、わかっていただけたでしょうか。

(正確には沖縄は暖流の影響もあり、より暖かいです)

 

サンパウロが思ったよりも暑くなかった(といっても30℃弱ありましたが)ことはうれしい誤算でしたが、やっぱり問題発生。

ラタム航空の国内線カウンターでチェックインができない!

近くに係の人に聞くと、向こうに乗り継ぎ用の場所があると言われます。

指示に従いその場所に行くと、なんとそこでは通常のカウンターでしてくれと言われます。

どっちやねん!

こちらにはポルトガル語話者もいたので聞き間違いではないはずです。

 

訳が分からないまま3人目の係員に話をきくと、ようやく納得のいく回答が!

まだチェックインの時間では無かったらしい。

これまでの二人は何をもって行き先を指示してくれていたのでしょうか。

まぁ今更腹も立ちません。

どうせイグアスの滝へは行けませんから!

それに異国の国際空港をうろうろでましたし、また係員の雑な指示に振り回される感じが外国って感じで、正直楽しかったです。

 

チェックインまで1時間ほどあるので、とりあえず喫茶店で一息つくことになりました。

空港内をぐるぐる歩き回って、だいぶ汗もかいていました。

アイスコーヒーを飲みたい頃合いだったので超ハッピー。

ところがそのお店に、アイスコーヒーがない!

仕方なく、ホットコーヒーとパンを購入。

おいしかったです。

値段は600円ほど。

安くてちょっとうれしい。

我々以外にお客さんがいなかったので、交代で両替に行きました。

ブラジルの通貨はレアル。

手数料込みで1レアル45円ほどでした(当時のレートは1レアル25円ほど)。

ちなみに家で眠っていた人民元の両替を試みましたが、断られてしまいました。

あまり流通していないのでしょうか。

 

そんな感じであっという間にチェックインの時間に。

チェックインからは非常にスムーズでした。

制限エリア内はこんな感じです。

お店が多く清潔感もあって、非常に良い印象です。

さて、私には忘れてはいけない使命が。

そう、スタバのご当地マグカップ!

ブラジル限定マグはなかなかのレア度ではないでしょうか。

胸を高鳴らせながら最寄りの店舗へ入ると・・・マグがない!

気を取り直して別の店舗にも行きましたが、やはりマグはありません(日本でも売っているような、スタバのマグはありました)。

残念ですが、帰りの国際線ターミナルに期待です。

 

そうこうしているうちに、搭乗時刻が近づいてきました。

今回は214番ケートからの搭乗で、飛行機へはバスで移動するようです。

カスカベル行きラタム航空3401便へいよいよ搭乗です。

人生初のラタム航空、いったいどんなフライトになるのでしょう。

たのしみです。

 

(前回の投稿から時間が空いてしまったので、一旦ここで区切っておきます。)