日曜日、鹿児島のゴルフ合宿の三日目。
雨の中、大﨑ゴルフ塾の大﨑洋塾長(兼 吉本興業社長)とよしもとクリエーティブエージェンシーの内田専務と3人で
1ラウンドさせて頂きました。(個人的には前回のブログのコメントや周囲の人が、大﨑社長のことを、本当に塾長だと思った人が多々いらっしゃって笑えました)
その後、羽田空港から家に帰って家族にお土産を渡した後、
「伝え方が9割」の佐々木圭一さんがリーダーとなって不定期に開催している「ぴりからの会」に参加。
佐々木圭一さん、堀江貴文さん、田中里奈さん、小林麻耶さん、鈴木おさむさん、坪田信貴の5人に、
幻冬舎の箕輪厚介さんや、文藝春秋の篠原一郎さん、そして、小林麻耶さんの旦那さんなどが集まって
WagyuMafiaでご飯をいただきました。
そこで、
「あれをやろう」「これをやろう」といろんな話が出てきました。
ゴルフでも、ぴりから会でも思ったんですが、
結局、
人生って
「誰と生きるか」
なんだなーと。
僕、いろんな取材で「①ワクワクすること ②儲かること ③社会貢献になること」を仕事として選んでいるみたいなことを言ってるんですが、
心境が随分変わりまして、
結局、
「この人のために頑張りたい」
とか、
「一緒にいて楽しい人、面白い人と仕事したい」
という
まるで「結婚相手を選ぶ」かのようなものなんだなと思わされています。
全ては「人」です。
「どんな仕事か」はそれに付随してくるものなんだなーとつくづく思わされます。
そう考えると、「業界分析」とか「自己分析」とか意味あるのでしょうかね。
だって、これからめちゃくちゃ伸びる業界で、最高の給料やら福利厚生が良くても、
上司が毎日パワハラやセクハラをしてくるとか、同僚がやたらと臭いとか、そういうので「幸福度」って圧倒的に下がりそうですよね。
もちろん、「良い人を探そう」としても多分うまくいかなくて、自分が人として成熟していくことで、
素敵な人が周りにいるという状態になっていくのだと思います。
僕ももっともっと頑張ろうと思わされる環境にいることに感謝しています。
ありがとうございます。