本日は、
京都造形芸術大学の文化祭とオープンキャンパスに
伺いました。
いわゆる芸術系の大学に足を運んだのは初めての経験です。
一律250円ってやすい!
個人的にはこれまで食べたトルティーヤの中で1番美味しかったです。
もちろん、ただ、オープンキャンパや文化祭に遊びに行ったのではなく、
講演をさせてもらいに行きました。
足元がぐずつくなか、多くの方に足を運んでいただきました。
講演後に、サイン会も開催させていただき、とても大盛況でした。ありがとうございます!
その後、副学長の本間教授自ら、文化祭の解説を1時間ほどかけてしていただきました。
なんとまぁ、教養に溢れた優れた解説と、芸術に囲まれた豪華なお散歩だったことか。。。
おもしろーい。
これは学生たちが作ったねぶた。
とても面白いなぁと思ったのはこれ。
同じ状況でモデルさんがいて、それを描くと、
こんなにも違うのかと。
本間先生曰く、
「人によって見え方が違う」
という言葉を、絵画で表現するとこれになる、と。
もう、椅子の色から、肌の色、光や、見えている部位、構図から、何もかもが違います。
全く同じものに関して、誰かが見た世界、接した世界と、自分が感じる世界は異なるんだなぁと、当たり前のことを改めて考えさせられました。
僕の講演を聞いてくださっていた本間先生。
(あのね、日本一のコーチングの権威に講演を見てもらっているってこんな光栄なことないからね!)
「壁?」
この本を頂いたのですが、これはぜひ、
全ご家庭に1つ買っていただきたい。
そして、色々話しながら、自分の目の前にある壁を乗り越える方法を考えていただきたいなと思いました。