最近暖かくなってきましたねー。
昨日の夜、寝る前に妻に
「まさしく、サンカンシオンだねー」
と言ったら、
「なにそれ?」
となりまして、
そんなの聞いたことない、誰も知らない!
初めて聞いた!
と主張するので、
「少なくともここ数回僕が出演したゴゴスマでは毎回言ってるわ!」
と答えたのですが、
ここで皆さんに質問です。
「サンカンシオン」って何かわかりますか?
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今日は15:30から17:44頃まで「上泉雄一のええなぁ!」(MBSラジオ)に出演します。
関西地方じゃない方も「Radiko」で聴けますので、よろしければご聴取くださいませー!
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ビリギャルの担当編集である工藤編集長の部下の田島さんが編集されている新刊が3/11に発売だそうです。
基本的に、学力の基礎って活字です。
これが、教科書だろうが本だろうが、電子書籍であろうが、活字であることには変わりません。
動画が発達しても、活字の文化は消えません。
学問の頂点である論文が活字で物事を証明する以上、「学問」「学力」に関連することは、活字で行うのが効率的です。
とはいえ、やはり、活字に慣れていない子はとても多く、慣れているかどうかは「本が好きかどうか」というこの一点に尽きるといっても過言ではないでしょう。
小学生ぐらいでは、下手に伝記やいわゆる「タメになる本」を選別して読ませるより、「本って面白い」という認識を持ってもらったほうがより良いと考えます。
その意味で、この、1話5分で読める「怪談」って、読書の導入にはピッタリかと存じます。