246から少し入った住宅街の中にあるビストロ。

うまいものは路地裏にあり。

ジョギングをしていて見つけた店。

 

カウンター10席くらいにテーブル2人がけが5-6個?外から見るよりも奥行きあり。

 

ロワールのクレマンを飲みながらメニューを眺める。

冷菜が10品くらいに温菜が5-6品。メインも5-6品。どれもツボを押さえていますね。

 

まずはホタルイカと菜の花の和え物。

ワインはAndre RohrerのSylvaner。ミネラルを感じるワイン。

 

馬肉のタルタル。

お店の人が勧めてくれたワインの中から、Laurent PillotのBourgogne Pinot Noir 2018に。

タルタルが非常にやさしい洗練された味だったので、ブルゴーニュでどんぴしゃり。変にマスタードや薬味をきかせていない、非常に柔らかい味。ワインは、サンはそれほど感じず、ボリュームのある味。2018だけど、今でも十分飲めます。

 

フキノトウのコロッケ。

ワインはBodega Cuevaのシラー2016。

 

ラム肩肉のロースト。

ワインはL'Aietta Rosso di Montalcino 2017。

ラムは素晴らしかった。柔らかいの。はもちろん、火入れ完璧。トマトソースとのことだったが、適度にこなれてよくマッチ。ワインは、もうちょっとパンチがあったほうがいいかも?

 

チーズ盛り合わせとワイン、Joy with Mariano 2018。

このワインは、赤ワイン用に絞った後のブドウを白ワインの中につけて醸造したものらしく、上記のBodega Cuevaの作。実はこれを飲みたくて、これと比較するために上記のBodega Cuevaのシラーを飲んだようなもの。が、そんなに強い印象は残らなかったなぁ。

 

全体としてサービスの距離感もちょうどよく、料理もワインも文句なし。ワインは自然派中心だけど、よく選んでいるなと思います。

が、結局上記で1.3万。それくらいの金額払うならここじゃなくてもいいかも?2-3品ずつ飲んで食べて5千円くらいで帰るのが吉か。

間違いなく,自分が今までに食べたことのある最高の天ぷらです。
天ぷらの枠を越えて,いくつかのネタは今までに食べたその食材史上一番美味しかった。

とうもろこしのすり流しからスタート。
かつおの刺身。刺身といっても,3切れのうち2切れは,皮目だけをさっと油にくぐらせ,火を通す。
これがなんとも不思議な食感で,血臭さもまったくない。

以下は特に印象に残ったネタ。
ナス。ずいぶん長い時間揚げていたけど,なんだこの食感は!外はカリカリで,中はもはや固形物ではない。なんとも言えないねっとりとした官能的な食感。
アジ。見たことないくらいぶっといアジ。中はミディアムレア。これは本当にアジなのか?生臭さなどまったくなく,うまいの一言。
ベビーコーン。焦げたひげの部分がパリパリのキャラメルのよう。これにソーテルヌを合わせるのだが,これが絶品。
アオリイカ。食感,甘み,最高。
くず餅。その場で作ってくれて,黒糖だけから作ったという蜜をかけていただく。蜜のなんとも言えない気高い甘さ。くず餅はねっとりとした食感ながらまったくしつこくない。
緑茶。まずは氷だし。その後,お湯で出す。〆にふさわしいさっぱり感。

ワインはソムリエさんにすべてお任せのペアリング。ソーテルヌをはじめ,どれも外さないセレクト。さすがです。
これはぜひ季節ごとに行きたくなるお店。
 

尾山台のハイレベル居酒屋。

 

河野外務大臣にどことなく雰囲気が似ている大将が切り盛りしています。

食材はどれも素晴らしい。さらに丁寧な仕込みです。

 

お通しはこんにゃくの味噌かけ。

こんにゃくは円柱の形になっていて、格子状に細かく切れ目が入っています。

こんにゃくと味噌というありふれた食材なのに、びっくりするくらいおいしい。

そもそもこんにゃくは、食感で味合う部分が大だと思いますが、これはその特徴を突き詰めた感じですね。

 

お通しがおいしいお店は全部おいしいですね。期待が膨らみます。

 

小肌の酢〆。

今まで食べた小肌の中で一番うまい。大阪湾。

まず、見た目からして、ぷりっぷりのむっちむち。なんだこれは。

食べてみてもびっくり。もちろん酢加減もばっちり、脂のりもばっちり。

 

そら豆のかき揚げ。

季節もの。ほくほくでおいしい。

 

かつおのぬた。

これも季節もの。ぶつ切りカツオにからしとネギ。シンプルで豪快。

 

塩むすび。

これが本当にうまかった。大きめに、軟らかめに握られたごはんが本当にうまい。このうまさは何だろう。

 

心から満足。ごちそうさまでした。