手放せない5つのZIPPO | モカ♂と、このは♀と、お父ちゃん

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2匹のロップうさぎと還暦バツイチオヤジの共同生活。(笑)

タバコを吸わないのに、一時期集めていたZIPPOライター

一時は30個位所有していましたが、ほぼ全てオークションで売り払ってしまいました。

しかし、どうしても処分出来ないZIPPOが5個あり、それだけは売らずに所有し続けています。


1つ目は極普通のチタンコーティングのZIPPOです。

これは、模型製作時の熱止めやランナーの引き延ばし棒を作る目的でアルコールランプ(理科の実験で使うやつです)を使っていたのですが、ランニングコストがかかり過ぎることやアルコールをいちいち薬局に買いに行かないとならない等の理由で、机の上に置いて手を離しても使えるZIPPOライターを工具として購入した当時のZIPPOライターです。

以来ずっと使っていますが、未だに大きな傷や凹みも無く、ピカピカで現役続行中なんですよね。


こちらはデアゴスチーニで「ZIPPO collection」が発行された時の創刊号に付いていたエッチングで模様が入っていたZIPPOを模様を全て削り落として磨きあげた自家製加工ZIPPOです。

写真では判りませんが、真鍮の地肌で鏡面仕上げにしています。



こちらは鏡面メッキのZIPPOにメタル貼りのよくありがちなZIPPOですが、と同じ歳の1960年製のZIPPOです。

と同じ歳のZIPPOが、何の問題も無く普通にガンガン使えるというのが、ZIPPOライターの凄いところですよね。



こちらは「栗きんとん号(ドゥカティ モンスター)」の前に新車から17年間乗っていた同じドゥカティの「DUCATI F-3」の名前とナンバープレートを掘ってもらった、特注ZIPPOです。

裏にはの名前を刻印してもらいました。



そして、これはモカをレーザープリントしてもらった特注ZIPPOです。

表面には小さい頃のモカの写真と「Mocha」の文字をレーザープリントしてもらい、裏には誕生日を入れてもらいました。

やっぱりこれらの特注ZIPPOだけに
価値があるZIPPOですから手放せませんよね~。(笑)