<表>
表には商品(何の? 笑)のロゴと会社名などが色入れで彫られています。
全体的にはそれなりに使い込まれた感じですが、大きなダメージはありません。
<裏>
裏には何もありません。
極普通のZIPPOですね。
こちら側にも大きな傷や凹みも無く、56年前のものとしては綺麗です。
<底の刻印>
・・・ ZIPPO ・・・
という刻印から、このZIPPOが1960年製だということが判ります。
正に私と同じ歳のZIPPOです。
<リッドを開けて>
ヒンジも緩んで無くて、リッドが垂れないで途中で止まります。
昔のZIPPOの方が作りは丁寧なんですよね。
因みにインサイドユニットも同年代のものです。
<着火>
石とオイルを入れたら、当然普通に着火します。
これこそZIPPOの凄さですよね。
以前入手したZIPPO(右)と一緒に。
これで生まれ年のZIPPOが二つになりました。
どちらも新品の現行ZIPPOと大差ない価格で入手しました。
こんなビンテージものも変なプレミア価格がつかないところもZIPPOの魅力です。