Sshat・R・Proof(1960年) | モカ♂と、このは♀と、お父ちゃん

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2匹のロップうさぎと還暦バツイチオヤジの共同生活。(笑)

実は自分の生まれた年のZIPPOをもう一つ入手致しました。

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<表>

表には商品(何の? 笑)のロゴと会社名などが色入れで彫られています。
全体的にはそれなりに使い込まれた感じですが、大きなダメージはありません。

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<裏>

裏には何もありません。
極普通のZIPPOですね。
こちら側にも大きな傷や凹みも無く、56年前のものとしては綺麗です。

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<底の刻印>

・・・ ZIPPO ・・・

という刻印から、このZIPPOが1960年製だということが判ります。
正にと同じ歳のZIPPOです。

{88B9D018-8F5F-4115-98FE-4B3A79E48CD6}
<リッドを開けて>

ヒンジも緩んで無くて、リッドが垂れないで途中で止まります。
昔のZIPPOの方が作りは丁寧なんですよね。
因みにインサイドユニットも同年代のものです。

{C90FDBC4-50D3-4591-893C-FE2EC9EDED7C}
<着火>

石とオイルを入れたら、当然普通に着火します。
これこそZIPPOの凄さですよね。

{7D9610A6-BE84-4B09-8314-845749B8845A}
<1960年製 2個>

以前入手したZIPPO(右)と一緒に。
これで生まれ年のZIPPOが二つになりました。

どちらも新品の現行ZIPPOと大差ない価格で入手しました。
こんなビンテージものも変なプレミア価格がつかないところもZIPPOの魅力です。