お酒は20歳になってから



お酒には
メリットと使い間違った時のデメリット
特に多く紹介されます、
身近な飲み物であるだけに知っておいて損はないと思いますよ



今回はそのメリットとデメリットを紹介します!




まずはデメリットから
1・判断能力の低下
  飲酒運転は絶対ダメと言われるように、判断能力の低下が確認されています

2・糖質
  ダイエット中はアルコールを控えた方がいいと言いますが、
  これはアルコールが分解された時の糖質の観点からです。
  飲んだ量の感覚値より多くの糖質を摂取してしまうことが理由です

3・体への影響
  アルコールを分解するのは肝臓の機能によるもので、
  大量摂取は肝臓に負担がかかります
  また、脳の萎縮を促進する効果があるという研究結果もあります





そんなデメリットばっかりだと楽しいお酒の席も盛り上がらないので
次はメリットについて

1・楽しい気分になる
  大部分の人の理由はこれなんじゃないでしょうか?
  この働きは上に書いたように判断能力
  が低下して得られる結果と考えられてきましたが、
  お酒を飲むことによって分泌されるドーパミンという
  物質の影響があると研究で分かったそうです
  またセロトニンが分泌されることにより
  不安な気持ちや暗い気持ちを抑える効果があります

2・健康に良い
  もちろん気持ちの面だけでなく
  身体的な健康にも良いという研究もあります
  ワインに含まれるポリフェノールをはじめとして、
  日本酒には麹(こうじ)酸、アミノ酸など
  健康に良いと言われる栄養成分がたくさん含まれています

3・ダイエット効果
  お酒には体温を上げる効果があります、
  体温を上げるということはエネルギーを消費しているので、
  ある意味ダイエット効果があると言えます


もちろん飲みすぎるとダイエット効果も健康効果も
デメリットの方に代わってしまします
個人差はありますが1日1合(180cc)を上限にして飲むとメリットの方が大きいと言われています。
だいたいコップ一杯分くらいですね
それでは物足りないような気もしますが……笑
どんなものでも腹八分目ということですね



健康にも気をつけて
お酒は楽しみましょう!





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