幼少期から
ずっと思い続けていたのが
『テレパシーで
会話出来たらいいのに。』
ということ。
どれだけ強く、
どれだけ頻繁に
思ったかどうかが
我々の【タネ】となり
それが成長して結果となります。
私の場合、
テレパシーで会話したい
→
なかなか実現しない
→
地球が面白くない
と、
【タネ】の中身が変わり
最後には
『破滅』という【タネ】を
たくさん蒔いてきました。
いわゆる破滅願望。
そして
目の前には
蒔いたタネ通りの結果が
やってきました。
「人生終わったな。。。」
という悲しみ、絶望感とともに
「蒔いたタネ通りの結果が出たぞ！」
と、
実験成功の喜びや安堵感も
湧いてくるという矛盾。
きっと
破滅願望が顕著だった
19,20歳頃の私ならば、
この事態を迎えて
狂喜乱舞したことでしょう。
守るものが増えていった
20代後半の私なら、
絶望感しかなかったでしょう。
では、
36歳になった今
どう捉えているか？
決して
穏やかな感情ばかりではないけど
割合としては穏やかな感情の方が
上回ってきています。
なぜなら、
蒔いたタネ通りの結果が出た
という実験結果が得られたから。
因果律は宇宙の法則ではあるものの
懐疑的だった私は、
肉体を持ってこれを経験したかったのです。
周囲には
多大なるご迷惑、ご心労を
おかけいたしました。
心より
お詫びと感謝を申し上げます。
私の今回の壮大な？実験は
キチンと結果が出たので
これからは
これまでとは逆の
本来の持ち味を発揮するエネルギーで
タネを蒔いていきます。
この言葉が
胸に突き刺さります。
「逆境の中で咲く花は、
どの花よりも貴重で美しい」
ウォルト・ディズニー
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