私は、
昔からリズム感がイマイチ。
初めてそれに氣がついたのは
中学校の時、
体育祭の応援合戦の練習で
手拍子が回りと真逆であると
先輩に指摘されたとき。
それ以降、
出来るだけ音楽とは
距離を置きたいなって思って、
中2のときは
通知表で
音楽が5段階評価の「2」でした。
普通にしていれば3がもらえる授業で
まさかの2！
10代の頃は
友達とかとカラオケによく行くようになり
音楽が身近になるものの
譜面通りの歌で面白くない
と言われ、また遠のく。。。
ここまでくると
お分かりのように
強度の低いガラスのハートなのです！
社会人になって
誘われて
コブクロのライブに行ったときも
手拍子が
最初はいいけど
氣を抜くと
いわゆる裏拍になってて
ステージのパフォーマンスより
前の人の手拍子ばかり見て
全く楽しめなかったこともありました。
ここ数年で
シンガーソングライターをはじめ
たくさんのアーティストの友人が出来たけど
自分で作った音楽の壁を
ぶっ壊すほどには至らず。
あっ、
そうそう
一時友人にアコギを習っていたけど
結局上手くいかない自分にイラついて
フェイドアウト。
こんな感じで
カラオケを除いた音楽とは
出来るだけ距離を取ってきたけど
この頃、
何か楽器を演奏してみたいな
と思うようになりました。
これは、
私にとって革命的なことです。
キッカケは、
あるといえば、あるんですけど。
楽器演奏を実際にやるかどうかは
これからだけど、
まず最初にやったことは、
キッカケになった人に
「今は何も演奏とか出来ないけど、
一緒に何か演奏したいです。」
と伝えました。
そして
「演奏する楽器もわからんし
どれから進めていけばいいかわからないから
教えてください」
と、ヘルプ要請！
これは
シューゾーさんが教えてくれた
夢の叶え方の1つ目と2つ目なのです。
シューゾーさんが教えてくれた
夢の叶え方は、
1.夢ややりたいことを言う
2．助けてもらう
3.諦めない
です。
夢とかやりたいことを人に言うと
大人になればなるほど
「え～、お前が？」
「歳考えろよ」
「今さら、無理でしょ」
「恥ずかしくないの？」
というセリフが返ってきます。
それに
波風立てず、無難を選びがちなのが
年を重ねる傾向だから
自ら、
そんな恥じるようなことは避けますよね。
そして
人はついつい
自分で全て実現させようという
挑戦をしてしまいがちだけど
それでは効率悪いし
チャンスを逃したりします。
なので、
ハナから
助けて～！
とお願いするのです。
そうすると
効率良かったり
思わぬチャンスに巡り合ったりするのです。
そこまでしたら、
あとは
諦めない！
です。
何があっても諦めない。
覚悟を確認させられるような
出来事も沢山起こるだろうけど
とにかく諦めない。
というわけで、
今、水面下で準備している
新たなチャレンジの一つは
水面に浮かび上がってきました。
水面に浮上して満足するか
それとも
楽器演奏を本当に実現するか
お楽しみに。
いつも
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