「自立しなきゃ」
「依存はダメ!」
というフレーズを見聞きします。
ここにあるのは
『自立良し、依存悪し』
という前提。
良し悪しでジャッジをして
悪者である「依存」から
脱却しようとする人がいます。
ふと、
「依存」ってそんなに悪いの?
と思ったので
今回は、
私の思うことを書きますね。
犯罪になってしまうような
○○依存を肯定している
わけではありません。
依存してしまう行為ではなく
根本的なところを見ていくことが
最も大切じゃないかな。
さてさて。
「自立しなきゃ」
と言っているのを見ていると、
焦るばかりで空回りして
悪循環に陥っているパターンを
よく見かけます。
歩く動作に置き換えると、
軸足があるから
反対の足は一歩出せますよね。
軸足=依存
反対の足=自立
とすると、
自立ばかりに重きを置く状態は、
両足いっぺんに出そうとしているのと
同じことですね。
軸足という安心した依存があるからこそ
一歩が出るわけです。
依存が悪いわけではないんです。
依存が悪いと思い込んでいる自分が
いるだけなのです。
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