お盆の間なかなか走る機会がなく
想定していた月間走行距離も
達成が微妙な雰囲氣…。
8日ぶりのランは
珍しく昼ラン。
西区南観音方面に
トコトコラン。
相変わらず
ランコース沿いに
ヒマワリを見つけることは出来ず、
その代わりにアサガオ発見！
その後
広島南道路の側道を走っていて
いつも見慣れた光景ではあるけど、
ふと、
「江波皿山って、
なんで皿山という名前なんだろう？」
と思いました。
ウィキペディアによると…
広島が五箇庄といわれていた
寒村の頃には、
現在の太田川デルタはほぼ海中であり、
現在丘の部分がデルタに点在していた島々であった。
具体的には
現在の中区白島(はくしま)が箱島(はこしま)、
南区黄金山(おうごんざん)が仁保島(にほじま)、
南区比治山は日地島（肘山・ひじやま）、
そして江波皿山は江波山とつながっていて
江波島(えばじま)と呼ばれていた。
もともと島だったが埋め立てにより陸続きになり、
それとともに山となった。
戦後直後頃まで上山（かみやま）といわれていたが、
その後皿山のふもとで江波焼といわれる皿を焼いていたため、
皿山といわれるようになった。
（江波山は下山（しもやま）といわれていた）。
たしかに、
ここ最近「江波焼」の話題も
ちょくちょく耳にしてたなあ。
どうやら
広島高速3号(広島南道路)の工事区域から、
おびただしい数の
陶磁器片や窯道具が発見されたそうです。
普段何氣なく見ている光景も
ちょっと疑問を持ってみてみると
その背景等、
新たな発見がありますね。
走行距離：8.00km
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