この記事は
2018年3月2１日に
当時投稿していた
はてなブログを
加筆修正したものです。
今回も
信じられないような不思議な話です。
「不思議な話はちょっと…」
という方は、
スルーしてくださいね。
「不思議な話は大好物！」
という方は、
どうぞお付き合いください。
前回の話はこちら
私が
自分の意思で
選択してきた出来事、
そのとき
選択しなかったほうの
その後を見せられながら、
言葉を失ったままでいると、
時の番人がこう切り出しました。
時の番人
「どうだ？
あのときこうしておけば…という世界も、
同時存在することがよくよくわかるだろ？
お前がここで見て修正させたいと思ったことを、
ハイヤーセルフ、
お前風に言うと
【シューゾーさん】として
メッセージやサインを届けに行っているだよ。」
私
「なるほど。
だから、シューゾーさんが
『時間は幻想だ。
未来や過去に自由に行き来できる。
すなわち、未来の福ちゃんが今のオレだ。』
と言ってたんですね。
納得！
でも、
正解を伝えちゃうと、
それはそれで不都合なんじゃないですか？
時空警察に捕まったりするんじゃ…。」
時の番人
「それは心配ない。
メッセージやサインを届けても、
全て受け取ってなかっただろ？
受け取るか否かは、
受け取り手次第。
受け取ったとしても、
受け取った先のパラレルワールドと接続する。
その場合でも、
受け取らなかった先のパラレルワールドも存在する。
すなわち、
どこにも不都合なことは起きないから、
お前が懸念するようなことは無い。」
私
「よくわかりました。
ありがとうございます。」
時の番人
「じゃあ、
今からお前が
『シューゾーさん』として
メッセージを届けに行ってみるか？」
思わぬ提案に驚きつつも、
私は「はい」と答えると、
時の番人がチョイスしたシーンは、
私にとって人生のターニングポイントとなる、
いくつかの出来事。
「大丈夫だ。そのまま行け！」
「何やってるんだ。
こっちが明らかにお前に合ってるじゃないか！」
といった
ニュアンスのメッセージを届けたわけですが、
なかなか伝わらない。
いや、全く伝わらない。
伝わらないことに
もどかしさに悶々としていると、
再び時の番人がやって来ました。
時の番人
「どうだ？
体験してみるとよくわかるだろ？
それから今回のシーンは選択する際に、
違いがあるのはわかったか？」
私
「はい。
選択時のマインドですね。」
時の番人
「そうだ。
愛の選択と恐れの選択の違い。
愛の選択とは、【○○したい】
恐れの選択とは、【○○すべき】
である。
今回体験したことは、
これから用意されている
活躍の場面において
活かされるだろうから、
記憶抹消の処理はしないでおく。
では、
最後にこれを伝えておく。
自分を律することが、
ようやく
最近腑に落ちたようだな。
愛の選択をする上で大切なことは、
自分を律することに他ならない。
自分を律し、愛の選択をし続けろ！
それが、次のステージで必要不可欠だ。」
私
「わかりました。
自分を律することが義務ではなく、
戒めでもなくなって自動化してきた感があり、
これは何の目的かもわかりました。
ありがとうございます。
また会えますよね？
またここに来てもいいですか？」
時の番人
「それは、私からは答えられない。
敢えて言うならば、
【求めよ、さらば与えられん】
だ。」
そして
この1ヶ月後、
再び会うことになります。
つづく
いつも
お読みいただき
ありがとうございます。
全ては
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トップ10復帰しました。
ありがとうございます。
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