津留晃一さんのメッセージ

『あなたは自分が傷つくのは、

他人のせいであると勘違いしています。』

をシェアさせて頂きます。

 

 

 

 

あなたが他人の行為をみて

「こうしたらいいのに」

と思ったときはチャンスです。

 

「あの人がこうしたらいいのにと、

私には解るのですが、

それを言ってあげた方が

良いのでしょうか?」

とよく私は尋ねられます。 

 

人にアドバイスするかどうかは

どちらでもかまいません。

良い事と悪い事はないのですから・・・。

どうぞ判断せずに直感に従って

行動して下さい。

  
ですが

このチャンスを棒にふる手はありません。

 

今そこにはあなたがした方が良い事が

映し出されているのです。 

 

もしあなたが、

その人がこうした方が良い

と見えるのでしたら、

あなた自身こそがそうして下さい。

 

他人に向けるアドバイスこそ

自分に使って下さい。

 

私自身、そうやってここまで来ました。

 

クライアントの方に向かって

言っているアドバイス
私自身が実践することによって

私は自分を変え続けています。

 

思わしくない人間関係が

今、目の前にあるとして、
それが自分自身の
どんな考え方の反映であるのかに

迷った時はこうして下さい。

 

あなたが相手に

「こうすればいいのに」

と言いたいこと、
それこそあなた自身が

すべきことだと思って、
それを実践して下さい。

 

いつの間にか
人間関係の修復が

済んでいることに気付くことでしょう。

 

あなたが

「誰かに否定された」

と感じるとしたら、
それはあなたが

自分を否定している事の現れです。

 

他人からの拒否を恐れている

たくさんの人がいますが、
あなたが何も否定しなくなったとき、

もう誰かによって
拒否されるという出来事は

起こらなくなってきます。

 

 

あなたは
「家族とうまくいかないのは

自分に問題があるかもしれない」
と謙虚に考えます。

 

自分が変われば全てが変わる

と思っているからです。

 

ですが

「相手が変わらないのは

自分に責任があるからだ」
という思考を使ってはいませんか。

 

そんな発想こそ根元的自己否定の現れです。

 

これまで何度も
「人を変えようとしないで下さい」

と言ってきました。

 

それはあなたが悪いからではありません。

 

現状が気に入らなければ、
自分の考え方を変えてみてはどうですか

と言っているわけです。

 

 

今あなたのまわりに、

あなたを否定してくる人はいませんか? 

「何でこいつはいつも俺のことを

否定するのだろうか」
という思いがあるとしたら、
ちょっと立ち止まって、

この事を考えてみて下さい。

 

「何で俺は自分を否定しているのだろうか」と。

 

「俺が否定されるということは、
俺が何かを否定しているはずだ」と。

 

「自分に悪いところがあるからに違いない」
という観念があると、

その想念があなたの外界に現れてきます。

 

あなたの思い通りに
「お前が悪い」という現実が

起きてくるわけです。

 

外側に現実があると思っている人は、

他人から否定されると、
即座に反撃を開始して

自分の正しさを主張します。 

 

戦いが始まります。

 

そして長い他人との戦いに疲れ果てた人は、
やがて外側にあるのは幻にすぎない、
自分の想念が映っているだけだ

という事を悟ります。

 

ところが二極的思考になれきっている私達は
「だとしたら今うまくいっていないのは

自分に問題があるからだ」
と考えます。

 

私達は

「自分には克服すべき欠点がある」
という誤解を信じ込んでいます。

 

硬い、硬い固定観念です。

 

欠点を悪しき物、修正すべき点

と思い込んでいます。

 

永い間、欠点を克服することが人生である
という考え方を人類の集合意識が

選択してきたからです。

 

我々には克服しなければいけない欠点など

ありません。

 

どうか

「自分は間違いだらけの人間である」とか、
「自分にはいたらない点がある」などという
全く何の役にも立たない思いこみを

手放して下さい。

 

誰がなんと言おうと、

あなたは

「自分が間違っている」
などという誤解を

信じ込み続ける必要はありません。

その考えこそが

あなた自身を否定する考えであるからです。

 

念のため、

誤解のないように言っておきますが、
あなた自身が自己正当化のために
「俺は間違っていない」

といい張ることと混同しないで下さい。

 

それはうまくいきません。

 

よく苦しさのあまり

「俺は悪くない」

といい逃れをしている人を見受けますが、

自分や他人に

「俺は間違ってない」

と言い聞かせねばならないほど

「自分が間違っているかもしれない」

という思いこみがあることに気付いて下さい。

 

 

転載終わり。

 

 

 

 

 

 

いつも
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ありがとうございます。

 

 

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