「生きる上で必要不可欠なものは、何ですか?」
 

と質問すると、
 

様々な答えが返ってきます。
 

 

その答えの中で、
 

私が想像以上に少なかった答えが、


『睡眠』
 

です。

 


 

 

 


というわけで、
今回は『睡眠の話』、
 

もっと言えば、
 

人はなぜ、寝ると元氣になるのか?
 

ということについて書きたいと思います。
 

 

 


食事は数日摂らなくても生活することは出来ます。
 

しかし、睡眠はそうはいきません。
 

具体的には、このような感じになります。

 

 

 

(断眠後)2日で彼は怒りっぽくなり、
体調不良を訴え、軽度の記憶障害もみられ、
集中力がなくなり、テレビを見ることも困難になった。
4日目には妄想をきたし、ひどい疲労感を訴えた。
7日目に彼は震え出し、言語障害が認められた。
(『睡眠の科学』櫻井武 著)

 

 

では、どうして睡眠が必要不可欠なのでしょうか?
 

そう尋ねると、
ほとんどの人がこう言います。

 

 

「睡眠をとることで消耗した活力を回復させるため。」

 

 

しかし、

この答えに対してさらにどうして?

と尋ねると、
黙り込んでしまいます。


 

そのあたりを掘り下げていってみましょう。

 

 

我々が起きている間、
自身のエネルギーは、外側へ向かっています。

 

外へエネルギーを出す最大の器官。
 

 

これは、目です。
 

 

人間の持つエネルギーの7割以上は、
目を通して外へ出ていくのです。

 

 

例えば、このようなご経験はありませんか?
 
 

大勢の人の前で話をする時、
緊張して胸がドキドキし、
不安や恐怖を感じた。

 

 

これは、
 

大勢の目が一斉に自分に向けられていることによって、
 

大量のエネルギーを浴びることによって、
 

不安や恐怖を感じるわけです。

 

 

7割以上は目からエネルギーが外へ出るのです。
 


だから、言うじゃないですか。
 

『目力』って。

 
エネルギーの7割以上が目から出ていくわけなので、
当たり前ですが、疲労を最初に感じるのも目です。

 

 

疲労を感じるのは、
 

首だったり、
 

肩だったり、
 

腰だったり、
 

足だったり、
 

するかもしれないけど、
 

 

本当は一番最初に目が疲労して、
その後に各部位が疲労するという順番です。
 

 

「疲れた時に、目を閉じると疲れが回復する」
 

と言われているのを、

見聞きされたことありませんか?
 

 

それはどうしてかと言うと、
目を閉じることによって
外へ出るエネルギー量が軽減するからです。
 

 
つまり、
まず目を休めれば、疲労はかなり回復します。

 

 

現在は、
テレビはもちろん、
パソコンやスマホ、携帯ゲーム機等、
目を酷使してしまう要素があちこちにあります。

 

 

横になって数分、目を閉じてみる。

 

 

横になるのが難しい状況だったら、
目を閉じるだけでもいいので、

ぜひやってみてください。

 

 

 

 

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