昨日、↓の記事を書いてから

 

臨床の場面だったり

 

お弟子さんとのLINEだったりで

 

【ゆるむ】

 

というのが共通のキーワードとして

出ました。


 

 

 

ときどき、

こんな相談をいただきます。

 

 

「緩むと良いのはわかるけど、

どうすれば緩むのかわかりません。」

 

 

 

身体を緩ませるのは、

 

ストレッチをする

 

整体、マッサージを受ける

 

湯船に浸かる

 

など

と、ついつい思いがちだけど

ホントのところは

とてもシンプルなのです。

 

 

ここで、

3つのヒケツをご紹介しますね。

 

 

1.呼吸がラク(深い呼吸が出来ている状態)

 

2.自然な笑顔が出来る

 

3.素直に行動出来る

 

 

以上が、緩んでいる状態です。

 

 

では、

ひとつひとつを解説していきましょう。

 

 

1.呼吸がラク

 

呼吸がラクな状態とは、

吸うときと吐くときに『間』があります。

 

この『間』がなくなると

呼吸が浅くなり、落ち着かない状態になります。

 

最近では、

スマホを操作する時間が長いせいか

前かがみになり、胸椎や肋骨の歪みが生じ

呼吸が浅い人がとても多いです。

 

 

臨床においても

「最近、深呼吸していますか?」

と質問すると、

ほとんどの人がNOと答えます。

 

 

呼吸の『間』を作るポイントは、

 

息を吸う量を少なめにして

吐く時間を長めにしてみること。

 

細く長く吐くというイメージです。

 

そうすると

吸う→吐くの切り返しの感覚が

わかってくるでしょう。

 

その切り返しが『間』です。

 

これを一日のうち

何度かやってみることで、

呼吸を感じる時間が作れますね。

 

 

余談ですが

臨床では呼吸指導のときに

骨で呼吸するイメージを伝えます。

 

呼吸は、

メインの横隔膜の他に

複数の呼吸補助筋が収縮しています。

 

 

筋肉は基本的に骨に付着しているから、

呼吸補助筋たちが収縮するということは

微細な動きではあるけれど

骨も動いているわけです。

 

だから、

骨で呼吸するイメージ

というのを伝えているのです。

 

 

3つのヒケツの解説を

一記事にまとめようと思ったけど

意外と長くなったので

2つめ、3つめの解説は次の記事で。

 

 

 

 

いつも
お読みいただき
ありがとうございます。

 

 

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