人間の筋肉は

どれくらいの数かご存知ですか?

 

 

 

☆ヒント

 

骨の数は赤ちゃんで約305個、成人で約206個。

 

 

 

 

正解は、、、

 

 

400以上です。

 

 

これだけの数の筋肉を

それぞれ意識して使えているか?

というと、

普段の生活では難しいですね。

 

 

身体を鍛えている人でも

400個を使い切れている人は

そうそういないでしょう。

 

使えるかどうかは

やや非現実的であっても

 

「自分の身体には400個の筋肉がある」

 

 

「400個の筋肉が連動して動作が生まれている」

 

ということを知っているかどうかだけでも

大きな違いがあります。

 

「400個の筋肉が普段の動作を創り出しているんだな」

と意識出来るかどうかが

身体を動かす上で重要です。

 

 

大ざっぱな感覚だったり

固まって使えていない部分、

使い方を忘れてしまった部分は、

複数の筋肉が一つの塊のようになって

動作や姿勢維持等に対応出来ず

 

それらが、

コリや張りという自覚症状に

現れてきます。

 

 

身体のプロにおいても、

「凝ってますねぇ。」

「張ってますねぇ。」

と伝えるだけ、

あるいは対処療法的に

そこをマッサージするのみ

というのが見受けられます。

 

それでは

一時的な快感を与えられるかもしれないけど

根本的な改善、解決に繋がらず

「やってもらったときは良いけど

なかなか良くならないんよね。」

という声が挙がってきます。

 

 

力を入れる=筋肉を硬くする

ではなく、

「対象物に効率よくエネルギーを伝えるか」

 ということが大切です。

 

例えば、、、

包丁をグッと握りしめていただけでは
対象物(野菜や肉等)は切れませんね。

筋肉、そして関節の運動によって
初めて切る動作が出来ます。

 

 

筋肉を硬くするといっても

動作に繋がらなければ

実際には使えません。

 

 

準備段階では

力を抜いてリラックス、

自然体でいること。

 

そして、

いざというときに

自分の身体に備わっている

400の筋肉がスムーズに動けるように。

 

 

木を数えて林を忘れる

(細かい部分にとらわれて、全体を見ることを忘れること)

のように、

動作の主動となる部分(手や足等)ではなく

身体全体が連動して動作が生まれる、

そんな身体の使い方にしたいものですね。

 

 

 

 

いつも
お読みいただき
ありがとうございます。

 

 

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