時折、
自らが提供するサービスや商品を、
『これは安いです。お得です。』
とか
『破格のお値段です。』
というのを自らアピールする告知の光景を見聞きします。
さりげなくもあれば、ガンガンに…。
一方、
昔、八百屋さんや魚屋さんなんかが、
『さー、安いよ安いよ。』
『買った、買った〜。』
と店頭で言っていた光景がありました。
(今では、ダミ声の大将を
ほとんど見ることがなくなりました(¬_¬))
どちらも、
安さを伝えているフレーズ。
でも、感じ方は異なります。
私が、あるとき感じたのは、
前者は、
「安いから買って〜〜」
という感情が見え隠れし、
後者は、
感情を乗せずに説明しているから、
アッサリな印象を受けました。
そして、
前者はどんな人なのか?
をみてみると、
主に
フリーランス
起業してまもない
起業してから長いけど、なかなか売上が上がらない
でした。
価格をウリにするのは、
思いつきやすい方法です。
しかし、
価格競争 → 薄利多売
となって、
個人事業主は、
いろんな体力を消耗してしまい、
次第にフェイドアウトしていきます。
商品を買いたい
サービスを受けたい
ときの決め手は、何でしょうか?
価格をウリにしたり、
商品やサービスの説明を前面に出したくなるけど、
お客様が得られる効果(ゴリヤク)を伝えるほうが、
売り手も買い手もお互いに良いと思います。
ゴリヤクと言えば、神社。
ゴリヤクを明確に打ち出すだけで、
自然とお客様が日本中、世界中からやって来るわけですから。
あれこそ、まさに『がんばらない』集客だと、私は思います。
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