私たちが捉える身体は

自分のイメージの中にあります。

 

身体は素直だから

そのイメージの通りに

なっていきます。

 

 

 

 

例えば、

想像妊娠。

 

(最近では

この言葉や現象は

ほとんど見聞きしなくなったけど。)

 

 

「私、妊娠したかも。」

とイメージすれば

だんだんと妊婦のような

身体のラインになり、

場合によってはツワリが

発生することもあります。

 

だけど、

妊娠検査薬では

陽性反応が出ない

といった風に。

 

 

身体の不調も同じです。

 

 

不調だと捉えているのは

あくまでも

自分の頭の中の自分であって、

実際に触れたり、

動かしたりしてみると
そうなっていないことに

氣がつきます。

 

そうすると、

頭の中の身体(思考)と

実際に動かした身体(感覚)の

辻褄を合わせようとし始めます。

 

この矛盾を解消するために

身体は痛くなることがあるのです。

 

 

そして、もう一つ。

 


第三者から指摘される身体もあります。

 

特に、

ドクターや治療家といった

身体の専門家に指摘されると

ついつい鵜呑みにしてしまい、

指摘された身体の状態に

なっていきます。

 

これは、

事実とイメージが

体感的に良い方向に結びつくと

自然治癒力のスイッチが

ONになりやすくなるけれど、

逆の方向に結びつくと

身体の状態は低下していきます。

 

 

私は、

数年前に悪ふざけをしていて

膝の靭帯を痛めたことがあります。

 

前十字靭帯の部分断裂、

内側側副靱帯の部分断裂。

 

これは

徒手検査(疼痛誘発テスト)を

自分で行なった結果だったので、

改めて病院に行き検査してもらいました。

 

診断結果は同じもので、

全治2ヶ月と告げられました。

 

 

多くの人は、

その診断結果を受け入れるでしょう。

 

しかし、

私はその診断結果を

受け入れ拒否しました。

(鵜呑みしなかったのです。)

 

 

「私は、3日で治す!」

と決意したのです。

 

そうすると、

脳は3日で治すための

プログラミングをし始めます。

 

 

結果的にどうなったか?

 

 

2日目の日中まで

正座も出来ないほどの状態が

3日目には正座が出来て、

5日目にはマラソン練習をしていました。

 

 

もし、

私が診断を受け入れていたら、

脳は「2ヶ月かけて治せば問題ない」と

ゆっくり治るプログラミングをしていたことでしょう。

 

 

身体一つをとっても

思考による身体、

感覚による身体、

肉体そのもの、

等、沢山の視点で身体を感じています。

 

 

普段、

何氣なく身体を使っていると

最初にイメージした世界だけに

留まってしまうけれど、

心地良いと感じる身体、

しっくりくる身体を

自分の身体として感じる力をつけていくと、

自然治癒力のスイッチはONになりやくすなり

スムーズに動ける身体、

理想の健康の身体へと

近づいていくと

私は思います。

 

 

 

 

いつも

お読みいただき

ありがとうございます。

 

全ては

最高最善のタイミングで

やってくる♪

 

 

ブログランキングに参加中!

いつも応援ありがとうございます。 

下の画像をクリックして頂けると

嬉しいです♪

 


人気ブログランキング

 

 

 

 

 

↓現在、ドライヤー整体術配信中!

 

ライフアーティストつばさ公式LINE@ 

 

登録はこちら

 

 

友だち追加