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仙骨のはなし 前回まではこちら

 

 

 

 

 

 

仙骨を研究するキッカケ

 
私が仙骨について興味を持ったキッカケは、
あるドクターとの会話でした。
 
そのドクターが
救命救急担当だったときのことです。
 
仙骨粉砕骨折のオペで、
小さな骨片を取り除いたら
お亡くなりになられたそうです。
 
骨盤骨折の場合、
内臓損傷も疑われるわけですが、
奇跡的に内臓損傷は無かったそうです。
 
 
私はこの話を聞いて、 
人体の不思議、
もっと言えば
仙骨の不思議に興味が湧きました。
 
 
仙骨は医学的には、
仙骨はそれ自体では動かないとされ、
腸骨と連結している部分(仙腸関節)も、
 ほとんど可動性が無い半
関節と呼ばれています。
 
 
※半関節とは… 
 
平面関節
(両関節面が平面で、
わずかな滑り運動を行なう:椎間関節)のうち、
両関節面にわずかな凹凸があり、
ほとんど可動性のない関節。 
 
仙腸関節の他に、 
手根間関節(手の甲)があります。 
 
 

仙骨は

 
現在「仙人の骨」と書きますが、
その昔は「薦骨」(神に薦める骨)と呼ばれ、
さらにその昔は、
「神骨(しんこつ)」と呼ばれていました。
 
 ※私が神骨研究家、
 仙骨に関連した内容のセミナーを 
『神骨研究室』と表現しているのは、
この背景から引用しています。 
 
また、 
仙骨と蝶形骨(目の奥にある骨)は、
人工骨に置き換えることはできない
と言われています。 
 
 
 
 
 
 

仙骨と蝶形骨は代替出来ない

 
 
 
 
仙骨は常に振動しています。
 
その振動は、
時計回りに背骨を上昇していき、
蝶形骨を振動させます。
 
蝶形骨の振動は、
松果体の作用を促すことになります。
 
この振動が、
人工骨では創り出せないから
代用不可能である
とも言われています。
 
 
チベットにおける「死」は、
人の死は心臓の停止ではなく、
仙骨の振動が停止していたことを
指すそうです。
 
仙骨の振動が高まることによって、
霊障や金縛りの改善にも繋がります。
 
※これは、 
私の臨床経験上のものであり、 
個人差があります。
 
 
 
次回からは、
仙骨の振動に関係する骨や、
そのメカニズムについてお届けします。 
 
 
 つづく

 

 

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