あのとき、あんな話をした。

あのとき、あんなことをした。

あのとき、あんなプレゼントをした。

 

あのとき、

相手にしてあげたことは

よく覚えているものだ。

 

誰かに「してあげた」は

増えてくるにつれて

自分もお返しが欲しくなる。

 

「あんなにしてあげたのに」

 

そう言って

自分に都合の良い解釈が膨らみ

やがて相手と衝突する。

 

何かをしてあげたときは

その行動自体を楽しんで

その場で忘れて

さっさと次に切り替えていこう。

 

逆に

「もらった」を大切にしよう。

 

普段は

何かプレゼントされたときくらいしか

あまり意識しないことだけど

意識し始めると

思いのほかたくさんもらっていることに

氣がつくだろう。

そうすると

自然と感謝の氣持ちが湧いて

その氣持ちを表現したくなって

相手に「ありがとう」を返していく。

 

こうやって

「ありがとう」のキャッチボールから

愛が生まれ、

愛が育まれていく。

 

そんな世界になったら

キラキラした人で溢れて

地球はもっともっと魅力に溢れる。

 

 

 

本当の自分に出会う10の習慣の

1つ目のテーマ「愛」を

まとめた動画です。

 

 

 

 

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