『カタコト英語なんですけど
どうしたらうまくなりますか?』
『お金なくて留学できないんですけど
英語がペラペラになる方法はありますか?』
このような質問をよくされます。
これをお読みのあなたは
『そんなもんあるわけねーだろ!』
と思うかもしれませんが実は・・・あります。
今回はその方法についてお伝えします。
その前にまずは
【多くの日本人が英語ができない原因】
についてお話しします。
なぜ原因を知らないといけないのかというと、
これを知っておかないと全部意味ないからです。
例えば、ストライクが入らないピッチャーがいたとして
フォームが悪いのか、腕の振り方が悪いのか、
それとも下半身が悪いのか・・・などなど
どこを治せばいいのかわからないと
修正しようがないですよね?
悪い箇所がわからないまま練習しても
効率がとても悪いですし
変な癖がついてしまうかもしれません。
だからまず初めに
原因を知ることが大事なんですね。
ではいきます。
多くの日本人が英語をしゃべれない最大の原因に
『日本の教育が悪い』
ということがあります。
これはどういうことかというと
日本の教育では「文法と単語」ばかりを教えられ
肝心の「会話のスキル」は
一切教えてもらえないということなんです。
あなたがスポーツをしたことがあるなら
きっとわかると思うのですが
本を見て野球のルールや
バッドの振り方をいくら勉強しても
実際に試合に出ないことには
野球ができるようにはならないですよね?
だからあなたが英語をしゃべれるようになるためには
試合にでること、つまり
『ネイティブの友達を作ってしゃべる』
ということが大切なのです。
実際ぼくはネイティブの友達と
六本木ヒルズでランチしたり
表参道の銭湯(笑)に遊びにいったりして
刺激的な毎日をすごしています。