人生で大きな出来事があると、使い古されている言葉が、実体として身に染みる気がする。
今回親戚って言うものが、どれだけ頼れるものじゃないかがよくわかった。
決して疎遠だったわけじゃないけど、でも、辛いときに近くに行こうと思う間柄ではなかったってことが。
無理に来いとは全く思わないけど、家族旅行を中止しろとも全く思わないけど、「忙しくていけない」っていうのも気を遣ったんだって思うけど、でも知られることが分かってて顔本に旅行楽しかったって記事をUPする気持ちが私には分からない。
親戚ですらそうなのに、他人だったら尚更頼れるわけがないと思ってたけど、今回は他人にいっぱい助けてもらった。人のつながりって言うのは、血でも時間でもない、心をどれだけ強く通わせたかだと思った。
昔から私は本当に困ったとき、何も遠慮せず頼れる人がいないから、友達と呼べる人がいないと思っていたけど、今回いないわけじゃないなってことがわかって少し安心した。
それでも自分から頼ることはきっとないんだろうけど。
でも近くても遠くても、今回もらった温かい気持ちがあることを、いつも忘れずにいたい。
もう親戚云々の憤りはここへ置いていく。
優しさだけを明日から持っていけるように。
がんばれ、わたし。
