歯の噛みあわせによって顎の変位(顎がずれる)が酷くなると、

変な噛み締めが多くなります。

その結果、頭痛やフェイスライン(顔の歪み)の乱れが誘発されます。

 

片側しか噛めていなかったりすることによって

顎を開け閉めする筋肉の緊張が片方だけが高くなります。

下顎の骨は頭蓋骨に筋肉でぶら下がっているような構造をしています。

つまり咀嚼筋の左右差によって顎の歪みが出やすい部分になっています。

 

そういった状態が続くと、筋緊張型頭痛 や首の痛み に繋がることもあります。

 

歯の治療中の方など、必要以上に口を開けて長時間口を開けた状態をキープすることがある方は歪みが生じやすかったりします…

そんな場合は顎下の筋肉や頬骨の下(ぐっと噛んだ時に硬くなるとこ)を優しくさすってあげるて噛む筋肉を緩めルナどするのがよいと思われます☺️

 

顎のズレが酷いと、口を開けるたびに顎が痛かったり、変な音が鳴ったりするなど、顎関節症になる人もおられます。

 

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