今日は一日中ハーフの麻雀で遊んでいたのだが
素晴らしい配牌が来たのよ
しかも親で1ピンがドラ、そして華配(抜きドラ)も2枚という鬼のような配牌
1打目8ソ2打目ツモ切り
結局テンパイしたのが14巡目くらいという遅さ
1111234566789
メンチンだけど場に切られまくった3-6-9ピン
もちろん遅すぎたからヤミテン
結果他家に上がられてこの手は上がれず
あの配牌を貰っても上がれないんだから、やはり麻雀というのは油断できないものである
話は変わって
今日思ったのだが、みんなリーチに対しては慎重なのに鳴きに対しては対応が甘すぎるんだよね
俺は親に1つ鳴かれた時点で、まず生牌はそう簡単に切らない(この場合の生牌というのは字牌に限らず1.2.8.9などの端牌も含む、なぜなら1枚しか見えていない牌は必然的に相手に2枚以上ある確率が高く鳴かれやすいからだ)
もちろん自分の手が良い場合は別、自分の手が良い時は仕掛けなんか無視、なんならリーチも無視
この場合の良いというのは、打点が高くて、上がれそうな形であるということだ
もちろん流局が見えているならそれも考慮する
親に上がらせないだけで結果的に自分の点棒が減りづらいのだ
これを意識すると、麻雀が今より強くなると思います