ガトー・ド・ボワ様/エコセ ココ アールグレイ
●ガトー・ド・ボワ様とは
林雅彦シェフがオーナーシェフパティシエを務めるお店。
大和西大寺(奈良県)に本店がある。
”洋菓子の本場フランス。そこでは、毎年各地で様々な洋菓子コンクールが行なわれている。
中でも世界最高峰と言われ、2年に1度リヨンで開催されているのが 『La Coupe du Monde de la Patisserie(クープ デュ モンド パティスリー)』である。ここで、1991年、日本人初の優勝を勝ち取った林雅彦シェフ。
今ではパティシエがTVや雑誌などのメディアを賑わせる存在となっているが、パティシエの仕事、そして日本のパティシエが誇る世界レベルの技術の高さを、やっと日本国内でも正しく評価するきっかけをつくったのは、林シェフの功績と言っても過言ではないであろう。
それらの功績が高く評価され、現在、「クープ デュ モンド パティスリー世界大会」の国内予選公認審査員や、「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」の関西支部副会長なども務めている。
世界一の座を獲得した後も、技術・センスを磨き続ける努力を怠らず、決して妥協することなく、数々の芸術的な作品(お菓子)を生み出す林シェフ。
「自分の目の届くところで」を信条に、全国から数多く寄せられる出店オファーを断り、地元奈良に留まる。
後進の育成にも熱心で、気取らず親しみやすいその人柄から、国内外で活躍する多くのパティシエが林シェフを慕う。”(HPより)
中でも世界最高峰と言われ、2年に1度リヨンで開催されているのが 『La Coupe du Monde de la Patisserie(クープ デュ モンド パティスリー)』である。ここで、1991年、日本人初の優勝を勝ち取った林雅彦シェフ。
今ではパティシエがTVや雑誌などのメディアを賑わせる存在となっているが、パティシエの仕事、そして日本のパティシエが誇る世界レベルの技術の高さを、やっと日本国内でも正しく評価するきっかけをつくったのは、林シェフの功績と言っても過言ではないであろう。
それらの功績が高く評価され、現在、「クープ デュ モンド パティスリー世界大会」の国内予選公認審査員や、「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」の関西支部副会長なども務めている。
世界一の座を獲得した後も、技術・センスを磨き続ける努力を怠らず、決して妥協することなく、数々の芸術的な作品(お菓子)を生み出す林シェフ。
「自分の目の届くところで」を信条に、全国から数多く寄せられる出店オファーを断り、地元奈良に留まる。
後進の育成にも熱心で、気取らず親しみやすいその人柄から、国内外で活躍する多くのパティシエが林シェフを慕う。”(HPより)
●お菓子の詳細と感想
・どうやって作っているの?っていう形。一度焼いた黒い生地を敷いてから焼いている…?
・外側にはココナッツ。内側の白い生地もココナッツが入っている?
・白い生地の中の黒いものは、イチジクのなにか。ジャム?のような食感。
・黒い生地と白い生地の間に紅茶の茶葉。よおおく香る。
・重そうに見えて意外と軽い。ココナッツですしね。
・アールグレイに惹かれて買いました。ココナッツとの組み合わせって珍しい気がするので。
小さめのお菓子なので、パクパクっと食べきっちゃいました。この時期にぴったり。
おいしくいただきました。
…というか、奈良、そんなすごい方がお店を開いていらっしゃるのですね。
滋賀のドゥブルベボレロ様にしても、ローカルに一流のお店があるってすごい。