中春に身をはせて

これはイギリスの哲学者ロバート・フロストというひとが詠んだイギリスで愛されている詩のひとつです。
「選ばれざる道」 ロバート・フロスト

道が二本森の中に続いていた
黄色い森の中で道が二つに分かれていた
残念だが両方の道を進むわけにはいかない
一人で旅する私は、長い間そこにたたずみ
一方の道の先を見透かそうとした
その先は折れ、草むらの中に消えている
それから、もう一方の道を歩み始めた
一見同じようだがこちらの方がよさそうだ
なぜならこちらは草ぼうぼうで誰かが通るのを待っていたから
本当は二つとも同じようなものだったけれど
あの朝、二つの道は同じように見えた
枯葉の上には足跡一つ見えなかった
あっちの道はまたの機会にしよう
でも、道が先へ先へとつながることを知る私は再び
同じ道に戻ってくることはないだろうと思っていた

いま深いためいきとともに私はこれを告げる
ずっとずっと昔
森の中で道が二つに分かれていた
そして私は・・・
そして私は人があまり通っていない道を選んだ
そのためにどんなに大きな違いができたことか

さまざまな選択肢がある学生のみなさん。あなたはどのような道を歩みますか？

三・二三宣言

◇手帳に書き込んだ戒めをここにも書いておきます。

　止まったかのように見える刻。自分はいま、どこにいる。
生かされぬ教訓。募る悔。激動する世界

二つの利益によるジレンマ

立たされている時代の境界
そして　始まろうとしている新しい10年

貴様に本物を語る資格があるか？

一刻の楽は人生の損

得るべきは信頼　勝ち取るは達成
根拠ある努力　確かな確信

そして　唯一の強さを

しなやかに　鋼のように　

この時代を　生きる

新たなる決意。意思。

◇さて。3月も半分が経過し、北風が強くなかなか気温が上がらない日が続いてる気もしますが、いよいよ春はそこまで来ているように感じます。

◇じつは前回記事を書いた先月29日から本日15日の間に、様々な出来事が相次ぎ、すこし心の整理ができていませんでした。それは悔しさだったり、死であったり、鎮魂でもありましたがもう大丈夫。
自分の信念や本気と真剣に向き合うことができたので、また成長していけそうです。
なにを言っているのかわからなくなってきちゃったけど、こうして文字に表すだけでもある程度気が晴れるものなので人間の精神は不思議ですw

それではまた



iPhoneからの投稿

雪の日に

リペアに出してたtouchが返ってきた。

ホームボタンのききが良すぎて思わず昇天！！！・・・と思いきや

iCloudに保存しておいたバックアップデータが去年の１１月のままで止まっていてああああwww（データの半分以上が残ってなかったw）

今日は4年に一度のうるう年でしたね。
さて、あしたから3月。春がもうすぐそこまで来ている気がします。

心機一転、はりきって生きましょう！

開設にあたって

記念すべきブログ開設です。去年立ち上げる予定でしたがいろいろあって今年に持ち込むかたちになってしまいましたw　
以後、日記・趣味を中心に運営をすすめ、新しいコミュニケーションツールとして生活に溶け込んでいけばいいと思ってます。読者様には何卒よろしくおねがい申し上げます。