黒柴ひめ子のプリズンブレイク!-脱走の天才!ひめ子でぇ~す
脱走の天才叫び黒柴ひめ子でぇ~す!


我が家にやってきた「ひめ子ラブラブビックリマーク」 今日でやっと1年が経過しました。

2008年8月15日生まれの女の子です。

1年前はチィッチャかったのに。。。

今は、体重7㎏まで育ってしまいました。


これから ひめ子との毎日をPHOTOを中心に綴っていきます!




すべきか、やめるべきか犬の避妊手術

犬を飼い始めると、誰もが悩むのは避妊手術でしょう。
我が家でもそうでした。

メス犬が生理を迎えると、多くのオス犬が近づいたり、室内を汚してしまいますよね。

ましてや、仔犬が生まれてから・・・では、困ってしまいます。

避妊手術には、、、

オス犬に施す避妊手術とメス犬に施す避妊手術があります。

メス犬は将来、子供を生まさないなら避妊手術をした方がいいとか・・・

できるだけ早い方がいいとか・・・

子宮や乳腺の病気にならないから健康で長生きできるとよく聞かされます。

犬の生理は人間と違って、犬に負担だと話す獣医さんも多いみたいです。


一方で、避妊をしてもしなくても寿命はたいして変わらないとか・・・

避妊手術後、食欲が増して肥満になる子は多いとか・・・

生殖器とは違う場所に病気が出る可能性が高まるという方もいます。


どちらを選ぶかはあなたが決めてあげてください。



では、避妊手術とはどういうものなのでしょう?


メス犬の避妊手術とは、卵巣・卵管・子宮の摘出を行う卵巣子宮摘出手術のことをいいます。

避妊手術を薦める獣医さんは、

この手術によって犬が高齢になっても生殖器の病気が発症しにくいとおっしゃいます。

それでは、いつごろ手術を受けるのが望ましいのでしょうか?

避妊手術をするなら、最初の生理が来る前にした方がいいとか言われているようです。

2回目、3回目の生理後に手術を受けた犬より病気の発生率が低いといわれる先生も多いようです。

初めての生理は、生後6ヶ月から8ヶ月で来ますから、その前に避妊手術受けることが望ましいみたいです。

ちなみに、ひめ子の場合は、、、

7ヶ月目に1泊2日の手術で行いました。

おなかの周りの体毛をすっかり剃られ、5cm位の傷跡が残っていましたが、

今はスッカリきれいで、傷跡も見当たりません。

また、一般に手術を受けると肥満になるといわれますが、

ひめ子の場合はありませんでした。