FBへ投降した内容ですが、アメブロへもアップします。
ひょんな事から知った「アポテムノフィリア」という言葉。
いろいろ調べて1冊の漫画で出会った。
彼女の腕は掴めない
「生まれつき腕のない女の子は
、周りからの同情にうんざりする毎日を送っていた。
そんなある日、彼女は、腕の欠損に興奮を覚える
アポテムノフィリアの男・白鷺に、誘拐・軟禁されてしまう。」
といった内容。
欠損者から見るとリアルを感じないし、
漫画の題材に選んだ割に、突っ込み切れていないという感じ。
期待しすぎたのか、正直やや不完全燃焼。
といっても欠損者目線で読む人も少ないと思うのでいいのかw
この漫画で描きたいのはアポテムノフィリアの彼なんだろうな。
3巻完結のようだが、あとがきは真面目に書かれていて、
「さっちゃんのまほうのて」に影響を受けたと。
突然、作者を身近に感じて驚いた。
絵本の影響力ってすごいな。