PioneerのSGX-CA600開封の儀 | ちょしの釣り日記(釣りにいきたいなー・・・)

PioneerのSGX-CA600開封の儀

PioneerのSGX-CA600開封の儀

を執り行っていきます!!

 

今までPioneerのSGX-CA500というサイコンを使用していましたが、

バッテリーが6時間程度しかもたなくなってしまったので、

Pioneerの最新サイコン、SGX-CA600を購入しました。

カンタンではありますが、その紹介をしていきたいと思います。

 

開封動画も撮影しましたので、興味があればドウゾ↓

通常は上部が黒色なのですが、限定で数色選べるようで、

私はなんとなく赤色をチョイス!

なかなかいい色です( *´艸`)

■内容物

・サイコン本体

・マウント

・USBケーブル

・ストラップ

・保証書

・説明書

 

■起動時間比較

手持ちのサイコンと比較したところ・・・

   遅  → →        早

SGX-CA500 → SGX-CA600 → GARMIN520J

最近発売されたGarmin530はもっと早いんでしょうか。

とはいえ、SGX-CA600でも十分満足です。

 

■便利機能

・スマホ側からサイコンに表示できる項目を変更できる

 『Cyclo-Sphere Control』というアプリをインストールすると、

 動画のような操作が可能となります。

 いちいちボタンでいっこいっこ移動してボタン押して決定して・・・

 というような操作が不要になり、設定がラクチンです( *´艸`)

 

・タッチパネルではなくなった!!

 これは非常にありがたい変更点です。

 不意にサイコンをさわることがあった場合、いつの間にか表示項目が変わっている・・・

 とか、思った通りに画面スクロールしないとか・・・

 CA500の時は色々イライラさせられましたが、これがなくなってストレスフリーです。

 

・ナビ

 まだ使ったことはありませんが、地図も表示されて(520Jは地図表示されない)

 この価格帯にしては非常に優秀だと思います。

 

・カラー表示

 ペダリングのプラスパワー、マイナスパワーなどが色で表現されてわかりやすい

 

・表示項目が多くなった

 画面が大きくなり、表示できる項目が増えて、1画面で確認できる情報量が多くなりました。

 

 

■イマイチな点

・マウントがWAHOO

 Garminと同じなら全く問題なかったんですが、WAHOOマウントになっています。

 付属のマウントを使用すれば全く問題ないのですが、私は特殊なハンドルを使用している関係で

 Garminマウントを使用せざるを得ません。

 Garminマウントで使用する場合は別途アダプターをセットしなければならず、

 ↓コレを購入してセットしました。

 WAHOO エレメント クォーターターン マウントアダプター

 

 が、精度が悪いのか、自転車を走らせているとカタカタ音を立てます。

 

マウント問題だけクリアしてくれれば・・・

というところですが、おおむね満足しています( `ー´)ノ